こんにちは?♂️✨
ストロベリーボーイズのおしゃれ担当エイタです?
『非日常』とは
日常ではない事
日常生活では体験出来ない状況、経験
ふむふむ、辞書で調べた「ただの意味」はさて置き(笑)
カウンセリングシートで
必ず『非日常を体験したい』という項目に◯が付きます
辞書でいうなら
初めて会った2人が、ホテルで、施術をする
もうこれだけて『非日常』という事になる
セラピストとして日々進んで行く中で
僕は来て頂く方の求める
非日常の本質とはなんだろう?
と考えるようになった
あくまで僕の現時点での考え
(仮)と捉えてもらいたいです
なぜなら
セラピストを始めた時は
『非日常』とは空間の演出や快楽の絶頂
と思っていたから
進んで行く中で見えるものも変わっていくものですね
『非日常』というのはお菓子のパッケージみたいなもの
その箱の説明書きに
「イケメン」
「肉体美」
「最高の癒し」
「性の解放」など
興味をそそる美味しそうな文章が書いてあるんだと思う
うん、逆のパターンを考えても
確かに興味深いお菓子だ(笑)
大人のお菓子❣️
そして人は
自分の日常のお菓子のパッケージでは見た事のない
目新しいものは新鮮でついつい手に取りたくなるもの
そして、それを実際に手に取ってみる
「食べた事のない特別なお菓子を食べたい」から会いに
来てくれると僕は思っていた
もちろん、それも一理あるとは思うけど
でも、少し違った
『非日常』のパッケージを開けて中身(求めるもの)を見る
「大切にしてもらうこと」
「優しさに触れる」
「繋がりを感じる」
「ただただ、お話しをする」
「そっと寄り添う」
「もう十分頑張っている事を知る場・肯定」
「女性としての自分自身への再確認・発見」
「大切さ」「優しさ」「繋がり」「会話」
「寄り添う」「労い」「肯定」「女性としての再確認・発見」
お一人お一人、それは様々だけれど
見た感じ中身は意外と日常でも得られそうな気もする
何も特別な事は入っていない
でも
セラピストとしてお話しをたくさんお聞きするうちに
この当たり前のような
パッケージの中身が得られない日常
「特別」な事になりつつあると気付かされた
どうやら日常の男性は
何かを疎かにして忘れていってしまっているみたいだ
ただ、僕たちセラピストは「ズルく」もある
なぜなら、『非日常』という特別な空間にいるから
日常の男性の至らない点を
リアルを直接女性から聞けるから
そう。女性が日常でついている
男性への「優しい嘘」がこの空間では必要ないから
だから、女性の方には「日常」の男性を悪く思わないで
欲しいんです
「日常があるから『非日常』が存在する」
『非日常』は日常を少し幸せにする甘いお菓子?
「少し」くらいがちょうどいい
写メ日記見てくれている方
日常と非日常のバランス
これはすごく大切なのかもしれません
ないもの、あるものをどちらで補うか
甘いお菓子を食べて日常のエネルギーに出来たら
ステキな事ですね?
エイタ?
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