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実樹の写メ日記

  • 第42回『実樹の禁断賞状?』
    実樹
    第42回『実樹の禁断賞状?』

    第42回『実樹の禁断賞状』



     



    2025年7月17日。



    東京。



    連日の曇天は明ける気配を見せ、真夏の暑い陽射しが「次は俺の番だ☀️」と言わんばかりに待ち構えていると思います。



     



    もうすぐ夏祭りシーズンですね!



    縁日、花火、喧嘩、スリ!



    良い夏の風物詩が見れるといいですね☺️



     



    ところで、皆さん。



     



    なんと、この世には2種類の"夏男"がいます。



     



    “純粋に夏祭りを楽しめる夏男”と、“夏祭りにいながらずっとエロいことを考えている夏男”に分かれているんです。



     



    子供の笑い声が飛び交っているようなお祭り会場で、ずっとエロいことを考えている夏男がいたら、嫌でしょう?



    そんな夏男とは、グッバイバイしましょう。



     



    同性から見ても、どうしようもない人間です。



    グッバイバイしましょう、キスしないまま。



     



    でも、君が熱帯夜の火照りにクラクラと惑わされて、残念夏男を見抜けない可能性がある。



     



    たとえば君が、男性と夏祭りデートをするとして、その人が「どんな屋台で何を食べるのか」によって、『下心があるかどうか=残念夏男』かどうか、分かるんだよね。



     



    ここだけの話。



    せっかく僕に気づいてくれた君なので、残念夏男の選ぶ屋台グルメを伝授しよう。



    政治と一緒。



    もののけ姫のアシタカのように、曇りなきまなこで、しっかり見分けるんだよ。



     







     



    まずは『チョコバナナ』



    もうこんなの完全にアウトだよね? わかるよね?



    見たまんま。



    彼は君がチョコバナナを頬張る瞬間を見ることしか考えてないし、屋台のおじさんも彼に手渡した瞬間にウインクしてる可能性がある。



    さらに言えば、“バナナをチョコで包む”という構図で、自分が包茎であることを暗示している。



    最悪だろ?



    夏祭りでチョコバナナを食べる男は絶対にダメ。



    君のために言ってる。



    そんな男は女性に捨てられて、慰めてくれたおじさんのチョコバナナでも食べてればいいんだよ。



     







     



    意外なところで『焼きそば』



    これもダメ。



    焼きそばといえば青のりが連想されると思うんだけど、女の子に「歯に青のりついてるよ」って指摘して、「やだ♡」って言いながら、爪楊枝でシーシー取る一連の流れってさ…これ、羞恥プレイでしょ。



    変態のやることだよ。



    「取れた?」って聞いて、本当は取れてても「取れてない」って言われて、でも本当は取れてて。



    先っぽの曲がった爪楊枝が使い物にならないからって諦めて、ベロでいく様を見せたら、相手の思うツボ。



    見てみ? ヤツはカツオ節みたいに立たせてっから。



    そんなの赦さないよ。



    僕は赦さないよ。



    熱した焼きそばの入ったパックの底に「あち、あち」と苦戦してるうちに、走って逃げてくれ。



     







     



    そして『りんご飴』



    これも…まずりんごがね、そもそも禁断の果実的にエロいからね。



    「はい」っとヤツがりんご飴を渡してきた場合には、狙いがいくつもある。



    まずは飴の部分を舐める様を見たいからだよね。



    わかるよね?



    ソフトクリームを渡す狙いと原理的には同じなんだけど、りんご飴はタチが悪いよ。



    終わりがないからね?



    溶けねぇから。



    延々、ベロベロする君を見て、ヤツはニヤニヤしてるはず。



    そして、君の歯肉が弱ってる場合は林檎の果肉に血がつくでしょ?



    その血だよ!



    これ、人によってはかなりフェチズムに刺さるんだよね。



    単純に血に興奮するってのと、君の歯肉の管理がずさんである、ズボラであるっていう性質に興奮するよね。



    散らかった部屋で致したら逆に興奮するみたいな、そういうのが好きな人がいるんだけど、そうなっちゃってるんだよね。



    場合によってはその硬さゆえに、凶器になるから、渡された瞬間にりんご飴をハンマーのようにして、こめかみを狙ってください。



     







     



    『たこ焼き』は金玉みたいだから、ダメ。



    『イカ焼き』は君の口から出る「イカ臭い」を期待してるから、ダメ。



    『かき氷』はブルーハワイで青く着色した舌を君が見せてくれる時にアヘ顔みたいになるのを期待して100%勃起してるから、アウト。



    『きゅうりの一本漬け』は形がエッチな玩具みたいだから、テンガ。



    『ベビーカステラ』を買う男はマザコンだから、論外。



    『じゃがバター』は看板の「トッピング無料」の文字が「ペッティング有料」みたいに見えてきちゃうから、卑猥。



     







     



    じゃあ、何を選ぶ男が祭囃子の風情を嗜める、良い男なのか?



     



    『焼きとうもろこし』です。



    まず黄色がエロからいちばん程遠い色だし、何より美味しい。



    一見、卑猥な形に見えるけど、もろこしが歯に詰まって、それどころじゃないし、何より美味しい。



    田舎のおじいちゃんとかおばあちゃんのこと思い出すし、それで興奮してるような人間がいたら異常性欲者だよね。



     



    確かに君が焼きとうもろこしを食べて、その食べ方や食べ残しが汚くて「うわっきったねー!」って、ちょっと言いたいけどね。



    (うわ…)(うわ♡)とか、ちょっと思う可能性はあるけどね!



     



    ちょっとだけだよ



     



    【X】



    @miki_mantendo