第31回『実樹の禁断賞状』
2025年6月4日。
近所の施設でよく見てた
警備員さんを最近見なくなった
ホテルでひどい目に遭って
ヘトヘトになって歩くド深夜の帰り道。
その場所のベンチに座ると
「今の時間、ダメなんで…」と注意された。
だっれもいなかったけど、そういうことじゃないんだろうね!
僕は、その“注意される感じ”が好きだった。
いつ何時も、自分に課せられた役割を全うしている感じ。
(僕も全うするかぁ)って感じで、
重い足を動かして、
明日の予約に繋がるかも知れない日記を
ド深夜に投稿する。
頭にタオルを巻いたまま、
帽子をかぶっているせいで、
"セサミストリートの頭が長いヤツ"
みたいに見える警備員さんが好きだった。
あの生真面目さで、今も状況が好転していたら
嬉しいなぁ
こっそり表彰状を贈ります。
おやすみ。
よい夢を☺️
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@miki_mantendo
実樹の写メ日記
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第31回『実樹の禁断賞状?』実樹