第11号「MIKINOKIMI」
2022年の9月13日は夏の蒸気と秋の慕情が混ざってまるでカフェオレな感じ?⚪️
空を見上げると夏の雲と秋の雲が混在してる様子で、今の季節の空を『行き合いの空(ゆきあいのそら)』と呼ぶのである⛅️
美しい言葉〜
僕は"君にモテたい"っていう、蘇る性的衝動から、言葉をわざわざ調べたり辞書引いたりしてますが、君がもしも友人間とかでも、何か気の利いた表現をして相手に我が由緒の良さを叩き込んでやりてぇって時は「大和言葉」をググってみると良い。
「今ね…」で始まるところを「今しがたね…」とか
「このお店?」って相手に聞くところを「此処彼処(ここかしこ)?」とか
「疲れるよね〜…」と息吐くところを「弛む(たゆむ)よね〜…」とか
ノリとしてはほぼ"すゑひろがりず"のネタに近いけどw
"丁寧すぎる"はウケます!
丁寧すぎるでウケるのめちゃくちゃよくない?w
大和言葉、きっと昔の流行り言葉、使いやすいの多いので君の愉快なアレンジを僕も楽しみに求む
僕もなるべく丁寧に接して、安心してほしいなって感覚で、待ち合わせの場所まで向かったりしてます♂️ドキドキ
※「は?どこが?」とか思う人いたら、それはもうあれやん、仲良しってことやん♂️w
ここでの出逢いは、もちろん僕がお招くような、でも優しい君からお招きされてるような…あ!"気遣いの両想い"♡って言おっかな♡♡♡
そんな僕らが『乏しいコミュ力』をフルに発揮して"気遣いの両想い"してる中で…ほらほれ、あれさ、物理的距離ゼロで、色々とアレコレじゃん?ゴニョゴニョゴニョゴニョ…だから僕はね、良し悪しあると思うけど…
「ヤじゃない?」
…って口に出して聞いちゃうことが僕の今や口癖のようになってるんです
これが!普段の卍タイムではない時にも出てしまうんですよ〜
オジサンと歩いてる時に、打ち合わせする喫茶店が駅の改札の反対側だったから…
「駅の反対側まで歩くのヤじゃないですか?」
「ヤじゃないよ〜知らない街を歩くの楽しいよね〜」
⚠️僕と髪型オールバックのオジサンとの会話です⚠️
…って出会い頭徒歩デートカップルみたいな表現を引き出してしまってw
他にも…
「わ!喫茶店やってない!ミスター・ドーナツでもヤじゃないですか?」
「ヤじゃないよ〜ドーナツ好きですよ〜チョコの周りについてるヤツがボロボロ落ちるの美味しいよね〜」
「ゴールデンチョコレートですよね!僕も大好きです!」
⚠️僕と大相撲中継が大好きなオジサンとの会話です⚠️
…なんて、全く聞く気がなかったオジサンのミスター・ドーナツの好きなドーナツの種類を聞く羽目になってしまったり
君のせいで実害が出てる
どうしてくれるんだ
まいったまいった⚡️
コソコソ繁華することが至高だと思ってるから、もっとね、君に使う言葉がオジサン相手に出ないようにしないと…オジサンと気遣いの両想いにはなりたくない…♡
「けつなあなの調子が悪くて…お手洗い行ってもヤじゃないですか?」
「ヤじゃないよ!w行っておいで」
「お花摘んできます」
ジャー
「…お待たせしました」
「ねぇねぇ気をつかって、わざとスマホをテーブルの上に置きっぱなしにして、トイレ行ってくれたんだよね?」
「え?あ、はい」
「そういうとこ好き」
⚠️僕と長年ジャイアンツファンのオジサンとの会話です⚠️
わー
日記書いてるうちにどんどんオジサンと"気遣いの両想い"を重ねて距離が縮まってる
助けてください
このままだとオジサンとバリアンのフロントの前にあるパンとか小さなケーキみたいなんキャッキャしながら選んじゃうよ
君に逢いたい
助けてください
…セカチュー関係者の皆さん、森山未來さん、長澤まさみさん、あの名場面を安っぽく引用してごめんなさいw
最近初めて観て最高でした♡
一人では生きていけない。
誰かと生きるには気を遣わなければいけない。
どうせ気を遣うなら君がいいな。
すっごい楽しんで気を遣いたいのです。
火曜日!お仕事?お休み?
生きとし生ける僕ら今日もいそしもう
あと本読もうね
実樹
@miki_mantendo
実樹の写メ日記
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第11号「MIKINOKIMI?」実樹