vol.147『実樹のドZINE』
7月の最終日✨
電車で移動中。
バタバタしつつ息抜き代わりに日記を書いてる
しれっと今月の25日で丸11ヶ月を迎えてて、来月で一年経ちそうです
良質なモチベーションで上質なディストラクションできるとええなあ〜☺️
ーー
このセラピスト、エヴァンゲリオンの世界観すぎて暴走するしかない
シブヤシブヤ
「あ、あの…」
「なに?」
「女性専用性感マッサージ『添いネルフ』セラピストの…碇シンジです」
「あんたバカァ?こんな駅前で堂々と店の名前口にするんじゃないわよ」
「ご、ごめん…」
「はぁ…使徒波使徒子」
「使徒子さん。よ、よろしく」
「私こういうの初めてなの」
「そ、そうなんだね」
「こんな時どんな顔すればいいかわからないの…」
「笑えばいいと思うよ」
「じゃあ、笑わせてよ、ほら笑わせろよ、面白い話しろよ!」
「そ、そんなの、できないよ!」
「逃げんのか?」
「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ!…いや〜電車の中でカバンの中の電マが勝手に作動してさ〜」
「そのネタ何回見たと思ってんのよ!もう飽きたわよ!」
「ご、ごめん…」
「で、どこに行けばいいの?」
「ホテル・ゼーレはあっちです」
♂️♀️テクテク
「ポカポカ、ポカポカ、ポカポカ…」
「何「ポカポカ」言いながら歩いてんのよ」
「「碇くんのこと考えるとポカポカする」って口コミもらったのが嬉しくて…」
「違う女の話とか…ATフィールド全開〜」
「あ、違うよ!違うんだって!アスカッ!」
「誰だよ!」
「ミサトさんッ!」
「だから誰だって!」
「綾波ッ!来いッ!」
「来いじゃねえし!サードインパクト起こしたろか?」
「あ、着いた。あれ?おかしいな…ゼーレは満室だ。隣の和風ラブホテル・人類旅館計画でもいい?」
「知らないわよ」
デンデンデンデンドゥンドゥン♪
「妙に戦闘意欲が掻き立てられるBGMね…」
「あれ?タッチパネルで部屋を選ぶんだよね?」
「え?そうなんじゃない?」
「目標をセンサーに入れてスイッチ…目標をセンサーに入れてスイッチ…動かない…動け、動け、動け、動け、動いてよ!」
「ちょ!落ち着きなさいよ!」
「誰か僕を助けてよ!」
⚕️「どうしたんだい?」
「あ、フロントの人」
⚕️「フロントバイトの加持だ」
「う…う…うぐぅ…タッチパネルで…部屋を…選べないんです…」
⚕️「辛いのは君だけじゃない。ほら、一部屋空いた。休憩でいいんだよな?」
「はい…ごめんなさい…」
⚕️「つらいことをを知ってる人間のほうが人に優しくできる。全てはゼーレのシナリオ通りだ」
「なんだよ恥かかせやがって…あと1時間と285秒…これだけあればホテルの半分は壊せるよ」
「私との時間を何に使おうとしてんだよ」
ガチャ
「知らない天井…」
「だろうな!」
「ひゃっ!中に人がいる」
「シンジ君…」
「カヲル君!」
「シンジ君、今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」
「誰?」
「カヲル君…」
「だから誰!?」
「元気少ないね」
「うるせー!」
「歌はいいね。歌は心を潤してくれる」
「きみが何を言ってるのか分かんないよ。カヲル君」
「好きってことさ」
「カヲル君…」
「お前ら…」
→
「パターン青だ!!!」
「プワァァァァ」
「嘘だ嘘だ嘘だ!使徒子さんが使徒だったなんて…そんなの嘘だ!」
「シンジ君、ロンギヌスの槍を勃たせるんだ!」
「勃たそうとしても…勃たないんだよ!ていうかカヲル君が邪魔なんだよ!僕はダブルセラピストコース×にしてるんだよ!出て行け!」
「シンジ君、今度こそ君だけは…」
「余計なお世話だよ!」
✨
「使徒子さん」
「プワァァァ」
「そうだよね。まずはカウンセリングから始めます」
「プワァァァ」
「大人のキスが好き?なるほど」
「プワァァァ」
「え!今日が誕生日?…おめでとう」
「プワァァァ(ありがとう)」
ーー
はい。
残酷な天使のように少年よ神話になれってまさにセラピストのことを表してたのですね☺️
目指すぞ!神話☦️
『初心』になるのは難しいけれど『初期衝動』は大事にできる。
8月の中旬くらいからいつものように昼夜自然にスケジュール出せる予定なので新たな気持ちで頑張ります✨
7月も君は最高に良くできました
【東京/横浜萬天堂】実樹/みき
Twitter @miki_mantendo
実樹の写メ日記
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vol.147『実樹のドZINE』実樹