「自分の力を信じても…<br />
信頼に足る仲間の選択を信じても…<br />
…結果は誰にもわからなかった…<br />
だから…まあせいぜい…<br />
悔いが残らない方を自分で選べ」<br />
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進撃の巨人のリヴァイ兵長のこの言葉は、ずっと心のどこかで灯ってる。<br />
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どんな選択にも、正解なんて最初からない。<br />
誰かに笑われたって、自分で選んだ道なら悔いは残らない。<br />
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この仕事を選んだのも、<br />
誰かの気持ちに、そっと寄り添える人でいたかったから。<br />
言葉にならない不安や、ふとこぼれた寂しさに、<br />
静かに気づける男でありたかった。<br />
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優しさや欲望って、実はすごく繊細で…<br />
目をそらさずに触れたとき、はじめて人はほどける気がする。<br />
優しさや欲望って、実はすごく繊細で…<br />
目をそらさずに触れたとき、はじめて人はほどける気がする。<br />
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「来てよかった」「あなたでよかった」<br />
いつか、そんな言葉をもらえるように。<br />
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今はまだ、手探りで進んでいるけれど、<br />
心に触れる時間を、ちゃんと届けられる男でいたい。<br />
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正解なんてきっと、あとからついてくる。<br />
でも、いま目の前の人にちゃんと向き合うことならできる。<br />
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今夜も、悔いのないように。<br />
心と身体、どちらにもちゃんと触れていきます。
龍生の写メ日記
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触れたいのは、心だった龍生