本日は四ツ谷でお仕事でした。
先日、「君の名は」を久しぶりに観たので、せっかくだから聖地巡礼もしてきました。<br />
四ツ谷の街を歩きながら、映画のシーンを思い出す。<br />
やっぱり、この物語は心に響く。
何かを探しているようで、<br />
本当は「もともとあったものを思い出す」話なのかもしれない。
映画のクライマックスで、<br />
2人はようやく、自分が探していたものの正体に気づく。
名前が思い出せなくても、<br />
心が知っていれば、人は惹かれ合う。
きっと私たちも同じ。<br />
目には見えなくても、どこかでつながっている。
だから、もしどこかで同じ空を見上げる日があったら、<br />
そのとき、ちょっとだけでも私のことを感じてくれたらうれしい。
たとえ言葉にならなくても、<br />
想いは時空を超えて、この世界に確かに影響を与えているのだから。
タケトの写メ日記
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「君の名は」と、もともと満ちている世界タケト