久々の読書タイムです(^^)
実は10年以上前、とある店舗にセラピとして少しお世話になったのですが
当時はまだアングラな雰囲気が強く、
女風、レンタル彼氏について100人に聞いても2-3人知ってるか知らないか、
そんなレベルだったと思います。
ところが今は【女風】というワード自体が市民権を得てますし、
内部もシステム化もされており、研修も整っている、セラピもレベル高そう!
教育体制も一般企業の新卒待遇のようすし、
入店以降、手厚くサポートいただいている萬天堂にとても感謝してます‍♂️
つまるところ、それぐらい業界として成り立っているということですね
女性が素直に自分の寂しさや欲望を求めること自体、
いい時代になったんじゃないのか?
と思う一方、それだけニーズがあるということは
女性を満足させられるイケてる男性が絶滅危惧種になりつつあるのでは?
とも思ってしまいました。
日本の年間sex回数って世界最下位らしいですが、
それは言い換えると「経験少ない下手な男が多い」ということにもなりかねません。
萬天堂(女風)講習を法律で義務化すれば、
日本社会のなにかを解決するかもしれないですね。。
また、この本を読んでいて思いましたが、
日本男性は、認知の歪みと言いますか、ゆがんだ女性像、
家庭像みたいなものが強い気がしまして。
男性コミックやドラマ、avで描かれる女性や行為は、
男性本位であることは往々にしてあります。
それを小学生低学年から(流石にavはもう少し上ですが)
成人するまで、その後も絶え間なく刷り込まれたとしたら?
これらの背景も関係して世の女性が不満を感じやすい社会なら
これほどもったいないことはないでしょう。
男女は当たり前に世の中に存在してるので、ただただ機会損失です。
やはり韓国の軍隊のように、
女風講習、マナー研鑽は男性国民義務化、ですね
自分もまだまだですが、
これまでの知らない自分に会えた
そういう行為が好きになった、もっと知りたい
となどと言っていただけるととても嬉しいので、
これからも世のため女性のため精進していければと思います
マサムネの写メ日記
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読んでみました?マサムネ