今日の金曜ロードショーはド鉄板のジブリ作品、ラピュタですね(^^)
みなさんもラピュタは何回もこすっていると思うので、今回はラピュタの「エロス」について映画ファンとして語りたいです!
ラピュタ上映後に、宮崎駿にある記者が取材した際にあるシーンについて質問を投げかけたそうです。
あるシーンとは、ラピュタに到着した直後パズーにシータが飛びついてぐるぐる〜となって笑い合うシーン。(ピンと来ない方はこの後22時頃に金ロー観ればわかると思います。)
「私は絶対あそこでキスすると思ったのですがなぜさせなかったのか?」
という質問に対して、宮崎監督は「それは言わずとも2人で凧の飛行船に乗ってる間にやることやってる…」と最後までは言わなくとも笑って誤魔化しています。
魔女の宅急便やかぐや姫の物語など、宮崎駿って直接描くのは嫌うのですがしっかりエロスは描いてるんです♡
これは勝手な映画オタ的考えなのですが、シータが天から降ってきて飛行石がピカっ!となる時や、ドーラ(盗賊のおばさん軍団)の飛行船と対峙した時に、風でシータのスカートがめくれ上がってパンツが見えそうになるんですよ。
あれって、観てる側にこんなシリアスなシーンでなんでエロを連想してしまうんだ…と思わせて羞恥的な感情にさせようとしてるのではと勝手に思ってます笑
さっきも触れましたが、宮崎駿はジブリ作品にしっかり意図してエロスを落とし込んでいます。(本人も語っていますが直接的に描くのは嫌らしい。)
受け売りになりますが、その辺も今度日記で書きたい!
ちなみにジブリ作品ってどこでも配信してないし、レンタルビデオ屋も縮小してるのでいつか観れなくなってしまうと思ってます
なので、個人的に金ロージブリは録画するのをおススメしますよ
トウジの写メ日記
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ラピュタのエロスについてトウジ