最近また最高に面白い映画と出会いました。
「ルックバック」
チェンソーマンの作者、藤本タツキさんの読み切り漫画を劇場版にしたアニメ映画です。
すでにヒットしてるのでもう観たよ!という方も多いと思いますが…
学級新聞で4コマ漫画を連載する小学生の女の子の前に不登校の天才同級生が現れるところから物語が動き出します。
冒頭の月のアップから家の中にカメラが寄っていくシーンからやられました。
最近はスラムダンク、スパイダーマンスパイダーバースなど3Dを交えたアニメ映画が流行ってきてますが、このルックバックはオール手書きで3Dっぽい表現をしてるんですよね。
この動き、画面から伝わる手間ひまの魅力は実際見てみないとわかりません。
ひたすら何かに打ち込み続ける者が感じる孤独や、挫折…それでもひたすら打ち込み続けることの意味。
自分が天才ではないと思いしらされた過去がある方たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そういう方には特にエモさが心に刺さると思います✨
間違いなく激オススメ作品ですのでぜひ観てくださいね!
トウジの写メ日記
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また今年トップ級の映画と出会いましたトウジ