女風セラピストというのは「女性のこと理解してます」「性に関する知識豊富です」って発信してなんぼなのだろう。<br />
そのアピールの一環として、「パートナーとの行為中に演技をしてしまうことへの悩み」に対する共感を示し、女風はその限りで無い事を主張する。<br />
セラピスト相手に気を使って演技をする必要はないんですよ…と。<br />
自分が気持ち良くなることに集中できるのが女風の良い所です…と。
その一方で、「感じてる姿を見るのが好き」「気持ち良くなってくれるのが嬉しい」と発信しがちである。<br />
僕にとってこれは、女風の大いなる矛盾だ。<br />
そういう意見の蓄積が、女性に演技させている部分もあるのではないだろうか。
僕も最初は「感じている姿を見るのが好き」と思っていた。<br />
というよりも、反応が無いことに対して不安があった。<br />
特にパウダーマッサージなんてしたことなかったし、研修で少しやり方を説明されたくらいでは何が正解なのか分かるはずもないので、「本当にこれで合ってる!?」と首を傾げながら試行錯誤していたように思う。
今は経験を積んで考え方も変わった。<br />
反応が良くてもリピされない事もあるし、無反応でもまた会いに来てくれる人もいる。<br />
感じてないから無反応なわけではなくて、反応の示し方が分からないだけかもしれない。<br />
そもそも気持ち良さを求めているわけではないのかもしれない。<br />
反応の有無にこだわるのは不毛だし、男側の自己満足だと感じるようになった。
演技を促す事になりかねないから「感じてる姿が好き」とか僕は言わないようにしてる。<br />
でも別に演技をする事が悪いと言いたいわけでもない。<br />
演技をする事で気分を高めて気持ち良くなれる場合もある。
反応があろうがなかろうが、それが演技であってもそうでなくても、僕はどっちでも良い。<br />
反応が無い=何も感じていないというわけではない事を理解している。<br />
これを分かっていない人が、反応を引き出す為に刺激を強くするんだと思う。<br />
話を聞いている限り、セラピストでもこういう人は多い気がする。<br />
いや、むしろ気持ち良くなって欲しいという意識が強い分、セラピの方が「反応を引き出す為に刺激を強くする」という傾向にあるのかもしれない。
僕はイク事よりも、痛くない事を優先してる。<br />
無反応である事に対して、気持ち良くなってくれているのか分からずに不安に感じる人もいるかもしれないが、僕にとって無反応とは痛みを感じていない証明でもあるわけで、それはそれで良い事だと解釈している。
女風利用したけど、ただ激しいだけで痛かったという不満はよく聞く。<br />
僕のやり方はもしかしたら刺激が弱くて物足りないかもしれないけれど、痛みを与えてしまうよりはそっちの方が良いと思ってる。
それはそうとスタバの新作美味しかったよ~。<br />
スヌーピーがクリームに沈んじゃってたのが残念だったけど。<br />
一つ前の、苺のボール割るやつよりこっちのが好き。
あきらの写メ日記
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マグロは赤身が好きですあきら