【10月は12回日記を更新しよ〜（11/12）】- あきら（東京萬天堂）- 性感マッサージ

癒されたいですか？<br />

寄り添って欲しいですか？<br />

&hellip;そうですか。<br />

そういう人が見つかると良いですね。



僕は「癒します」「寄り添います」とは言いません。<br />

性感マッサージって何するんですか？と聞かれれば、何をするのか具体的に文章で説明することができます。<br />

癒すって何をするんですか？<br />

寄り添うってどうするんですか？<br />

僕には答えられないので。<br />

文章化できない事は言わないようにしてます。



そもそも現時点で「貴女」がどこの誰なのかも知らないのに、癒すも寄り添うもないと思ってます。<br />

寄り添いたいという気持ちはあるけれど、でも誰が相手でも寄り添えるわけではないのです。<br />

もし「貴女」の抱えているものが宗教的・政治的なものであれば、たぶん癒せないし寄り添えません。



僕はヴィーガンではない。<br />

でもヴィーガンに寄り添う事は出来ます。<br />

だがもしケンタッキーでデモ活動して他の人に迷惑をかけるタイプのヴィーガンだとしたら、寄り添わないし、寄り添えないし、寄り添うつもりもありません。<br />

線引きは確実にあります。<br />

無条件に寄り添うと言う事は、相手は誰でも良いということであって、僕の考える「寄り添う」とはむしろ対極にあることなのです。<br />

これを読んでる「貴女」がどこの誰なのかも分からない今の時点で「寄り添います」だなんて迂闊な事は言えません。



そもそもこれを読んでいる「貴女」なんて存在しないのかもしれません。<br />

「無」を癒す事も寄り添う事も不可能ですよね。



僕が思うに、「寄り添う」とは、まず誠実であること。<br />

その為に僕は、不特定多数の架空の「貴女」に対して根拠もなく「寄り添います」などと言うつもりはありません。<br />

お会いして顔を見て名前を呼んでお話して、生身の貴女と真正面から向き合う事が僕にとっての「寄り添う」という事です。<br />

「寄り添います」と言わないことこそ、僕の寄り添い方。



ところで。<br />

子豚カフェに行ったことはありますか？<br />

癒しが欲しいのであれば&hellip;。<br />

寄り添って欲しいのであれば&hellip;。<br />

行ってみるのをオススメします。<br />

人懐っこいとは聞いていたけれど、想像をはるかに超えるイチャ甘でした。



僕は猫が好きなので猫カフェには何回か行ったことがあります。<br />

兎カフェも1度行きました。<br />

でも豚カフェは他では味わえない感動があります。<br />

普通に座っているだけで、子豚ちゃん達が寄ってくるのです！<br />

1匹寄ってきたら釣られて何匹も来ます。<br />

最大で8匹くらい体の上に乗ってました。<br />

重かったけど可愛かったです。



猫カフェでは自分から猫ちゃんを触りに行って、でもそっぽ向かれるのが普通です。<br />

まぁ猫様はそれはそれで可愛いので良いのですが。<br />

子豚カフェの場合、僕は座った状態で全く動きませんでしたが、滞在30分のうち29分18秒くらいは常にずっと子豚ちゃんが傍にいてくれました。<br />

とても癒されたし、（物理的に）寄り添ってくれました。<br />

めっちゃオススメ！



あと久しぶりにサイゼリヤの「プリンとティラミスクラシコの盛り合わせ」を食べましたが美味しかったです。