同僚に誘われ、アフタヌーンティーを堪能しました
アフタヌーンティーは、1840年代のイギリスでベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアによって始められたと言われています
当時のイギリス上流階級では、1日2食(朝食と夕食)が一般的で夕食はなんと夜の8時頃
そのため、午後3〜4時になると多くの人がお腹をすかせていたそうです
アンナ夫人はその空腹に耐えきれず、ある日「午後に紅茶と軽食を部屋に持ってきてちょうだい」と召使いに頼んだところ、
これがなんとも快適で優雅だったため、毎日の習慣になり、友人たちも招いて一緒にティータイムを楽しむようになったそうです
この習慣が貴族の間で広まり、やがて「アフタヌーンティー」という社交の場として確立されていったのです
要するに、「お腹がすきすぎて生まれたのがアフタヌーンティー」
なんだか親近感、湧きませんか?
同僚とは物足りなかったので、追加でショートケーキをペロッと食べちゃいました(o^^o)
椎名の写メ日記
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お腹がすきすぎた貴婦人!椎名