毎年4月30日に祝われ、世界中でジャズの文化的意義とその力を称える日です
2011年にユネスコ(国際連合教育科学文化機関)によって制定され、ジャズの持つ平和、文化間の対話、多様性の尊重といった価値を広めることを目的としています
あるとき、アメリカの伝説的なジャズ・トランペッター、ディジー・ガレスピーが国際的な公演で中東を訪れた際のこと、現地のミュージシャンと即興セッションをしたところ、言葉が通じなくても音楽で心が通じ合い、演奏が終わった後には観客も含めて大きな一体感が生まれたそうです
この経験をガレスピーは「ジャズは、外交よりもよっぽど人をつなげる力がある」と語っています
これは、ジャズが国境・人種・言語を越え、人々をつなぐ「共通語」になりうるという、ジャズ・デーの精神を象徴するエピソードですね
僕はジャズと聞くと、ルパン三世ですね
たとえば、
TV第1シリーズ(1971)は、大人向けの渋い作風と、ジャズ色の強い音楽、初期のルパンのクールさが光りますね
TV第2シリーズ(1977)は、ポップさとユーモアが増していい感じだし、音楽もファンキー&ジャジーに進化してますね
映画「カリオストロの城」(1979)は、宮崎駿監督の名作だし、メロディアスで哀愁あるBGMが印象的ですね
近年のシリーズ(PART IV〜VIなど)は、現代風にアレンジされつつ、ルパンらしさとジャズの雰囲気は健在でしたね
特にアルトサックスの音色が好きで、ルパン三世の曲に合わせたジャズは大好きですね
ジャズはドライブとか、BARで聴くことが多いですか?
僕は、アルトサックスでルパン三世のジャズの曲を聴きながらスイーツを食べたりしてます
僕だけですかね
今日も美味しくいただきました
椎名の写メ日記
-
国際ジャズ・デー(International Jazz Day)椎名