こんにちは!たつきです!
コロナで家に篭りっきりの時にちょくちょくヒカルの碁というアニメを見ていました。
平安時代の碁打ちのサイが小学生6年生の男の子ヒカルの心に蘇り、共に碁を極めていく話です。
サイはヒカルにしか認識できないので、
ヒカルはサイの指示に従って碁を打ち、無双していくんです。
ヒカルは初め碁に興味を見出せませんでしたが、
同い年で碁打ちとしての将来を嘱望されるアキラや現代碁界最強で「神の一手」に最も近いとされるその父など、
情熱を持って碁を打つ人たちに触発されていきます。
目的意識なしに「なんとなく」で碁と触れ合っていたヒカルがサイへの依存を振り切り、
自発的に情熱を持って碁に打ち込む姿には一人の人間の成長を感じられ、心打つものがあります。
情熱は人を駆り立て押し上げ、新しい世界を見せてくれます。
一方で行き過ぎた熱意は執着や過剰な期待に変わり、
人を惑わし、時に過ちを冒させ苦しめます。
そんな情熱の危うさに翻弄されながらも、
若い碁打ちたちが盤上で矜持をぶつけ合う姿に胸が熱くなってきます。
今のところ作品のテーマは情熱なのかなと思っています。
情熱を持って物事に取り組むって格好いいですよね。
見ていて刺激を受けました!
療養が終了して数日ですが、仕事に対してモチベーションが上がっています!
ヒカルの碁、アマゾンやNetflixで観れますのでお時間ございましたら観て下さい!
そうそう、オープニングのGet Overという曲が素敵なので、
YouTubeで映像と共に観て下さい!(『ヒカルの碁 op』で検索して一番上です)
プロフィール、口コミ、予約はこちら!
https://mantendo-tokyo.com/tokyo/cast_detail.html?tid=1093
たつき
たつきの写メ日記
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ヒカルの碁たつき