ご予約フォームの項目に「主な性感帯」とありますが、みなさんはどのように書かれていますか?
わからない、恥ずかしいということで書かない方もいらっしゃいますが、そもそも"性感帯"の定義が人によって異なりますよね。
触られるとリラックスできる程度か?
触れるだけでビクンと跳ね上がるくらいか?
そこを触るだけで絶頂に達するくらいか?
など、認識の違いもあると思いますが、「触られて気持ちいいと感じるところ」は性感帯と言って良いのではないでしょうか?
ここからはその前提でのお話です。
触られて気持ちいい場所には個人差があり、触り方によっては全く気持ちよくないこともありますが、以下の部位は感じやすいポイントだと思います。
1.突起している所
2.骨に近い所
3.皮膚が薄い(or張っている)所
4.くぼんでいる所
5.穴が空いている所
「骨の近くは皮膚が薄くて突起している場合が多い」など、部位によっては1~5の複数に当てはまる事もありますが、それを省いて当てはめていくと、
1→肩、肩甲骨、肘、くるぶし、お尻
2→膝、すね、仙骨、鎖骨
3→足首、デコルテ
4→わき、そけい部
5→耳
他にもありますが、だいたいこんな感じでしょうか。
耳は突起とくぼみが入り組んでいますし、穴もあります。
肩甲骨は突起させやすく、その近くにくぼみができます。
お尻の仙骨付近は皮膚が薄く、割れ目はくぼんでいて、穴もあります。
上記には当てはまらなかった部位でも、首や内ももなど比較的メジャーな性感帯もありますよね。
こう考えると、全身の至る所に性感帯は存在すると思います。
僕はそれを、性感マッサージで時間をかけてじっくり開発していきます。
「こんな所が気持ちいいなんて知らなかった」と思っていただけると、セラピスト冥利に尽きますね^^
また、体勢を変えることで部位を突起させることもできますよ。
一口に性感マッサージと言っても、なかなか奥が深いので、もっといろいろ探究していきたいと思います♪
優
優の写メ日記
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性感帯優