秋草です!
もとい、ラジオネーム、「世界に一束だけの花束」です。
(最近芸人のラジオばかり聞いてるので感化されました)
学校の授業中、暇でしたよね?
意欲的にずっと授業を聞けず、ひたすら退屈だったという仮定の前提で話します。
授業中にすることと言えば、落書きしたり、ショッカーみたいなのが教室に沢山入ってきて自分が全員なぎ倒す妄想したり、時計をじっと眺めて秒針が明らかにいま止まった!え?止まった?って思ったり、国語の教科書の音読を段落読みだとしてあと3人だからこの段を読むのかうわ長いって思ったり、目の前のシャーペンを念力で動かそうとしていま動いた!え?動いた?ってやったり、そんなことばかりだと思います。
この、退屈な時間に、公認会計士の勉強に全て注ぎ込めばよかったとか思ったりもします。
いま、中学に戻って、暇な授業を受けるとしたら、何をして過ごせばいいのか。
教科書ノートドリル資料集筆記用具定規以外の持ち込みは何も出来ません。なので公認会計士の夢は絶たれてます。
何をすればいいのか?
僕は、漫画を描きます。
落書きではなく、漫画ノートを持ってきて、設定に人物造形に守破離を考え、ネームを作り、執筆します。
そして、「中学生が作った」という触れ込みで、ノートの中身を全部パソコンにスキャンして、Kindleで出版します。
中一の四月から中三の三月まで全ての授業をかけて、漫画を一冊完成させます。
まだ中学生なので、人生経験が少なく、複雑な人間ドラマは出来ないかもしれません。
できて能力バトルでしょう。
ここの肝は、中学生が三年間かけて作ったという一点で、その面白さ込みで、いやその面白さが土台であり前提で、読ませることです。
だからタイトルも「魔法力〜中学生が三年間かけて作り上げた漫画〜」みたいに、◯◯力くらいが一番丁度良い塩梅です。魔法力とか、忍者力とか、もはや腕力とか筋力とかでいいです。
そして、◯◯力という自己啓発本同じみのように、「なぜ私はこれを書いたのか」という文章を漫画本編の前に四ページ書きましょう。
「さあ、あなたの人生も!」で締めくくり、漫画本編に入って傷だらけの主人公が息切れしてるシーンから始めましょう。
そして、敵役がとどめを刺そうとしている所で沢山の思い出がフラッシュバックし、その中で仲間への想いで覚醒して「うおりゃああああ」と叫んで、はっ、夢か。なんだろう、窓の外から何か音が聞こえるぞ?羽の音か?と言って、窓を開けましょう。
そしたら完全勝利!窓の外の使命を与えてくるキャラクターと共に、福が訪れ、「魔(略)〜中学生が三年間かけて作り上げた漫画〜」は大ヒット間違いなし!
だから、念力でシャーペンを動かす為に寄り目を覚えたりする必要ないのです。時計の秒針を止める為に丹田呼吸法を覚えたりする必要無いのです。
あー、でも、中学生にはもう戻れないし、中学生の時は思いつきません。
しかし、未来の自分がいまの自分に「絶対これした方がいい!これして!千と千尋の神隠しの考察ばかりしないで!となりのトトロのキャラクターを殺さないで!」と、冷静かつ情熱的に伝えてくる想像をします。
未来から過去、つまりいまの自分を想像して、いまこの瞬間出来ることを全力で出来るのです。その時、窓の外から使命と共に、福が訪れるでしょう。
僕は、ぼーっとせずに、全力で色んなものを見つめて感動したいなって思います!
あなたに会える奇跡一つ一つを、すっごく大切にしたいです!!
以上、ラジオネーム「世界に一束だけの花束」でした!
<html><body><p>秋草です!</p>
<p>もとい、ラジオネーム、「世界に一束だけの花束」です。</p>
<p>(最近芸人のラジオばかり聞いてるので感化されました)</p>
<p> </p>
<p>学校の授業中、暇でしたよね?</p>
<p>意欲的にずっと授業を聞けず、ひたすら退屈だったという仮定の前提で話します。</p>
<p>授業中にすることと言えば、落書きしたり、ショッカーみたいなのが教室に沢山入ってきて自分が全員なぎ倒す妄想したり、時計をじっと眺めて秒針が明らかにいま止まった!え?止まった?って思ったり、国語の教科書の音読を段落読みだとしてあと3人だからこの段を読むのかうわ長いって思ったり、目の前のシャーペンを念力で動かそうとしていま動いた!え?動いた?ってやったり、そんなことばかりだと思います。</p>
<p>この、退屈な時間に、公認会計士の勉強に全て注ぎ込めばよかったとか思ったりもします。</p>
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<p>いま、中学に戻って、暇な授業を受けるとしたら、何をして過ごせばいいのか。</p>
<p>教科書ノートドリル資料集筆記用具定規以外の持ち込みは何も出来ません。なので公認会計士の夢は絶たれてます。</p>
<p>何をすればいいのか?</p>
<p>僕は、漫画を描きます。</p>
<p>落書きではなく、漫画ノートを持ってきて、設定に人物造形に守破離を考え、ネームを作り、執筆します。</p>
<p>そして、「中学生が作った」という触れ込みで、ノートの中身を全部パソコンにスキャンして、Kindleで出版します。</p>
<p>中一の四月から中三の三月まで全ての授業をかけて、漫画を一冊完成させます。</p>
<p>まだ中学生なので、人生経験が少なく、複雑な人間ドラマは出来ないかもしれません。</p>
<p>できて能力バトルでしょう。</p>
<p>ここの肝は、中学生が三年間かけて作ったという一点で、その面白さ込みで、いやその面白さが土台であり前提で、読ませることです。</p>
<p>だからタイトルも「魔法力〜中学生が三年間かけて作り上げた漫画〜」みたいに、◯◯力くらいが一番丁度良い塩梅です。魔法力とか、忍者力とか、もはや腕力とか筋力とかでいいです。</p>
<p>そして、◯◯力という自己啓発本同じみのように、「なぜ私はこれを書いたのか」という文章を漫画本編の前に四ページ書きましょう。</p>
<p>「さあ、あなたの人生も!」で締めくくり、漫画本編に入って傷だらけの主人公が息切れしてるシーンから始めましょう。</p>
<p>そして、敵役がとどめを刺そうとしている所で沢山の思い出がフラッシュバックし、その中で仲間への想いで覚醒して「うおりゃああああ」と叫んで、はっ、夢か。なんだろう、窓の外から何か音が聞こえるぞ?羽の音か?と言って、窓を開けましょう。</p>
<p>そしたら完全勝利!窓の外の使命を与えてくるキャラクターと共に、福が訪れ、「魔(略)〜中学生が三年間かけて作り上げた漫画〜」は大ヒット間違いなし!</p>
<p>だから、念力でシャーペンを動かす為に寄り目を覚えたりする必要ないのです。時計の秒針を止める為に丹田呼吸法を覚えたりする必要無いのです。</p>
<p>あー、でも、中学生にはもう戻れないし、中学生の時は思いつきません。</p>
<p>しかし、未来の自分がいまの自分に「絶対これした方がいい!これして!千と千尋の神隠しの考察ばかりしないで!となりのトトロのキャラクターを殺さないで!」と、冷静かつ情熱的に伝えてくる想像をします。</p>
<p>未来から過去、つまりいまの自分を想像して、いまこの瞬間出来ることを全力で出来るのです。その時、窓の外から使命と共に、福が訪れるでしょう。</p>
<p> </p>
<p>僕は、ぼーっとせずに、全力で色んなものを見つめて感動したいなって思います!</p>
<p>あなたに会える奇跡一つ一つを、すっごく大切にしたいです!!</p>
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<p>以上、ラジオネーム「世界に一束だけの花束」でした!</p>
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秋草の写メ日記
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世界に一束だけの花束秋草