どうも鉄人です。
はてさて日記なのに前回の続きでございます。
知性とはなんだろう?(日記とはなんだろう?)
Google先生に聞けば
といったようなことらしい…
しかし、本当にこの説明で足りているのだろうか?
セラピストとして鉄人流に豪快にカッコつけて定義するなら
【知性】
それは単に語彙力や計算能力だけでは計れないその人のこれまでの人生で蓄積してきた経験などが日常の些細な反応や言動などを通して溢れ出る深み。
といったところでしょうか?( ̄+ー ̄)
日々少しずつでも前進しようとする人には人それぞれの知性があるのではないかと思います。
鉄人も一応は不知の自覚、謂わゆる"無知の知"を心得ているので『自分には知性がある』などと歯の浮くような恥ずかしいことは言いませんが、少しでも知性を磨くために拙いながらTwitterにて俳句や短歌などの定型詩を詠んだりその他の趣味を楽しんだりしています。
詩というと"ポエマー"という和製の妙なカタカナ語に現されるように(※英語で詩人はpoet)中には"頭の中がお花畑"とか"ちょっとイタい人"を連想する人もいるかも知れません。
鉄人は頭の中で現実世界では味わえないお花畑を構築出来ることも1つの知性だと思いますが、個人的には他人の作品を鑑賞する際には何より自分に無いものを求めるせいか、奥ゆかしい日本語の語彙力が際立ちつつも決して気取っていないような詩歌に惹かれることが多いです。
因みに自分で作る時は言葉のバランスを整え、口にした時に滑らかな響きを持たせたり、最初の言葉から最後の言葉まで映画のようにカットを意識し、物や人のアップから広い光景にだんだん広がっていくような語順にしてみたり、またその逆に広い光景からアップにいったり、はたまた場所の時間経過を過去から現在に描いたり、その逆の語順にしてみたり、単に十七音や三十一音により多くの情報を効率よく収められた時などに、言葉のパズルを上手く嵌め込むことができたと自己満に浸るのが最高の瞬間です。笑
おっと、また話が逸れ過ぎてしまいすみません 笑
知性の話に戻しましょう。知性はセクシーな魅力とも切っても切れない関係ではないでしょうか?
真面目な話、前回のようなおバカな話ではなく解りやすく例えれば、メガネが似合う知的でお堅そうな教師や弁護士の姿に、ベッドでは普段の落ち着いた姿からは想像もつかないほど本能のままに乱れるギャップを想像したりする方は女性にも多いのではないでしょうか。
最初の方にも触れた通り、何も机の上のお勉強のようなものだけが知性ではありません。
武道やスポーツを通して得られる知性、エンターテイメントや芸術を通して得られる知性、更にはセックスを通してもたらされる知性もあることでしょう。
貴女には貴女だけの知性、貴女だけの性的な魅力があるのです。
ぜひ貴女と鉄人、二人だけの知性とセックスを互いに披瀝できる時をお待ちしています。
鉄人の写メ日記
-
知性?鉄人