老荘思想に諦観というものがあります。諦めるというとネガティヴに感じるかもしれないですが、やれることをやったあとはどうなってもしょうがないという感覚だと思います。諦観を持つことで不安が少なくなると思います。
諸行無常という言葉は世の中のものは全て移ろいでいくという考え方です。お金や名誉、地位などはもちろん自分の所有しているものなども変化していき、やがては無になります。最終的には無になるのであるから執着する必要はないということだと思います。
最近は仏教の考え方に興味がありこのような記事を書かせていただきました。読んでいただいてありがとうございました。
滝の写メ日記
-
メンタルを強くする方法滝