今まではお店の企画や個人的な弾語り放送などで突発的かつ不定期で放送していたツイキャスですが、これからは定期的に放送していこうかなと思っています。
具体的には週に1回で月に合計4回、毎回トピックを複数決めつつ、月末の放送では弾語りを交えた構成にしようかなと。放送の名前も決めなきゃならんな。
やっぱり、Twitterで「こんなことがあった」とか「これについてこう思う」とか書いてるだけだと、字数制限もあるし限界があるなと思ったんですよ。勿論、TwitterにはTwitterの良さがあるし、気軽に読めるのだけど、自分の声で伝えるのも大切だなと。
そんな訳で、定期放送の第一回目の放送日は近日中にお知らせしますのでしばしお待ちを。
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なお@写メ日記
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これからツイキャスについてなお
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バレンタインデーにまつわる話なお
今月はスパホワにて「Kaikan日記チャレンジ」なる企画が開催中のようです。週替わりで設定されるお題に沿って日記を書くのですが、今週は「バレンタインデーにまつわる話」とのことです。まさに今日ですね。
しかしですね、お題をもらったのはいいけど、バレンタインデーについてアレコレ考えても特筆すべき面白エピソードがないんですよ。うーん、これは困った。
困ったので好きなお菓子の話しますね。
先ず、いの一番に挙がるのが「モロッコヨーグル」です。これはなんだかよく分からないヨーグルトみたいな白いクリームがカップに入ったお菓子で、駄菓子屋なんかで売ってるやつですね。子供の頃に初めて食べたとき、余りの美味しさに「大人になったらこのお菓子を買い占めておなか一杯になるまで食べたいな」と思ったほどです。ちなみに、大人になってから「モロッコヨーグル」のジャンボサイズを複数購入して、その夢をかなえた時は「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉を身をもって体感しました。
次が「うまい棒のシュガーラスク味」です。基本的にしょっぱい系のラインナップの中で、この「シュガーラスク味」は異彩を放つ存在です。初めての出会いは小学生の頃で、友達と公園で遊んでいたら、何故か砂場に美味い棒のシュガーラスク味が10本くらい落ちてたんですよ。今だったら落ちてるお菓子は食べないけど、その頃は特に何も考えていない子供だったので、その友達と2人で山分けして全部食べました。毒は入っておらず、甘くて美味しかったです。その頃から付き合いが始まった「シュガーラスク味」は、今でも時々買って食べては初めての出会いを思い出させてくれる素晴らしいお菓子です。
最後が「スーパーBIGチョコ」ですね。これは貧乏大学生だった頃に、「いかに高いカロリーを安価に美味しく摂取するか」を熟考した結果たどり着いた究極の一品です。50円で185キロカロリーですよ。このお菓子を1食に充てることで、当時のエンゲル係数をどれだけ美味しく下げてくれたことか。感謝しても感謝しきれない存在です。まさに救世主でした。
そんな感じで、バレンタインデーとは全く関係のない「好きなお菓子3選」でした。
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魔法粉万歳、日本国内唯一飛行可能食事なお
食事中に、「これはやっかいな沼にはまったな」と思った。柔らかく煮込まれた鶏肉と野菜、刺激的な辛さの中から次々と感じる旨味。鮮やかなターメリックライスとの相性も抜群だ。正に涅槃の境地に達したかと思うような体験だった。
そう、俺は下北沢のスープカレー屋さん「マジックスパイス」の沼にまんまとはまって抜け出せなくなってしまったのだ。もうどっぷりである。
サイケデリックな内装と個性的なメニュー、店内では何故か初音ミクの曲が流れていて、正直言って食べる前には沼に片足を突っ込んでいた気がする。スープカレーの辛さには7段階あって、その名称も覚醒・瞑想・悶絶・涅槃・極楽・天空・虚空と、個性的なグルーヴがビンビンに伝わってくるではないか。
俺は「涅槃」の辛さでチキンカレーを食べたけど、辛い物が苦手じゃなければ全然美味しく食べきれるレベルだった。繰り返すけどほんとに美味いのよ。そして食後に飲む水も最高に美味い。マジで合法的にトべる。
スープカレーの味を思い出しながらこの文章を書いていて、もう既にお店に行きたい衝動に駆られてるくらいにはマジスパ沼にはまってしまった今日この頃でした。
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タイトル、拒絶なお
下北沢は本多劇場で、□字ックの第14回本公演『タイトル、拒絶』を観劇してきた。デリヘルの待機所を舞台に、そこで働くキャストや内勤スタッフ達が織りなす生々しい人間模様を中心に進む物語で、昨年公開された映画版を観ていたから粗筋は把握していたものの、映画とは違うリアルさと迫力に飲まれて、あっという間に時間が過ぎていった。
観劇直後の率直な感想は「ぐぁぁ」だった。「〇〇が△△で面白かった」とか「〇〇さんの芝居が凄かった」じゃなくて、シンプルに「ぐぁぁ」だったのだ。もうね、登場人物達があまりにも人間剥き出しで、その発言や一挙手一投足に心をかき乱されるんです。政治や宗教みたいな大きな物語なんて全然顔を出さないで、個々人が内包する小さな物語同士がバチバチにぶつかり合いながら進行する構成がたまらなくスリリングでした。
特に、劇中で放たれる「私の人生に、タイトルなんて必要でしょうか?」ってセリフが印象的で、部屋に帰って布団に入ってからもそのセリフを頭の中で反芻しながら、その意図を考えていました。
個人的にこのセリフって「モブとして生きていかざるを得ない人生のどうしようも無さ」から発せられる言葉だと思っていて、「タイトルのある人生(≒わかりやすい権威や功績を持ってるとか)」への強烈なカウンターに聞こえるんですよ。
構造として、この世界のどこかに「タイトルのある人生」ってのがあって、それに対して自分の人生には凡そタイトルと呼べるものはないが生きていかざるを得ない。そこで、人生に対するタイトルを「敢えて」拒絶する姿勢を取ることで、この「私の人生に、タイトルなんて必要でしょうか?」というセリフが発せられる。そんで最終的に公演名である『タイトル、拒絶』へと収斂していくメタっぽい流れなのかなぁと思いました。
本当は人生に対するタイトルを拒絶する必要なんてないのに、そこを敢えて拒絶するってのがリアルで、人間的なんですよね。他にも、お店の売れっ子風俗嬢のマヒルが道化を演じきれないシーンや、内勤スタッフの山下が「俺ってクズだからさぁ」みたいなことを言うシーンが印象的でした。
舞台設定がデリヘルの待機所ってのも良いんですよ。例えばホワイトカラーの会社を舞台に同じようなストーリーを展開することもできるんだろうけど、それだと『タイトル、拒絶』みたいなヒリヒリしたライブ感は出ないんじゃないかと思いました。
上記のこと全てをひっくるめて、観劇後は「ぐぁぁ」と思いながら床に就いたのです。
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今夜はツイキャスですなお
さてさて、今夜22時からは久しぶりに1人でツイキャスを放送する予定です。
内容としては、近況報告や今月から開催予定のオンライン読書会企画について、最近の悩み等々、色々とお話できればと思っています。もしお時間あればぜひ覗いてみてください。
キャスアカウントはこちらです↓
https://twitcasting.tv/spawhiteradio
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『キングコング・セオリー』なお
先日、ヴィルジニー・デパント『キングコング・セオリー』を読んだ。書店の新刊コーナーで平積みになっているのを偶然発見して、そのタイトルと表紙のデザインに惹かれ、半ばジャケ買いのような形で購入したのだ。
この本は有り体に言えば「フェミニズム・エッセイ」で、著者であるデパントの体験や思想から紡がれる文章を全7章にまとめてある。どの章もテンポ良く読み進めることが出来るので、所謂「フェミニズム系」の単著を初めて読んだ俺でも読みやすかった。
風俗の写メ日記だし余り長々と書くもんでもないだろうから簡潔に感想を書くと、俺はこの本を興味を持って読めたし、デパント自身の思想も好きだと思った。ただ、これは彼女の思想を全肯定するという意味じゃない。極端すぎる主張もあるし、意見が異なる箇所も勿論ある。
でも、政治や文化の体系から発生する権力構造と、そこから生まれてしまうジェンダーバイアスに対して常に疑問を投げかけたり、自らを「パンクス」と称するその態度がとても好きだ。それと、モーターヘッドのタンクトップを着て撮影している著者近影もカッコいい。詰まるところ、「是々非々だけど、とてもクールだよね」ということだ。今年は、この本以外にもフェミニズム系の本を読んでみようと思う。
余談だけど、今年公開予定の米映画『ゴジラvsコング』が楽しみ。
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バンド会議をやるよなお
今夜の22時からはzoomでバンド会議があります。緊急事態宣言が発令されてからというもの、なかなかスタジオに入っての練習ができていないので、向こう1ヵ月の個々人の課題やら今後のアルバム制作スケジュール等々を話し合おうって寸法です。
本当なら実際に顔を突き合わせて喧々諤々やりたいけど、この状況だとお店も開いてないし、県を跨いでの移動もなかなか出来ないですからね。
今はライブ活動やスタジオ練習の機会が制限されているものの、このバックラッシュと云うかより戻しみたいな時期ってのは必ず来ると予想しているから、その時に向けて牙をジョリジョリと研いでおこうかなと考えてます。
ちなみに俺はシーシャ屋さんのフロアを借りてアコースティックライブをするのが目標です:-)
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すこーし進んだから良しなお
昨夜の散歩の成果もあって作詞が無事に終わったので今日はギターとベースの録音をカラオケでしてきました。
もちろん音楽スタジオの方が設備関係は良いのだけど、弦楽器の録音だけなら自分の機材だけで完結するし、何より安く済むんだよね。
今日の録音は筒が無く終了したから音源を確認しつつドラムの展開を考えてます。これが結構難しくて、頭の中のイメージと実際の出音に齟齬があるケースが多いから近日中にスタジオで確認しなければならんのです。
自宅にドラムセットが置ければいいのに。
明日か明後日にはボーカルを録って、来週中には仕上げられるように頑張る。
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あと1行が書けないなお
ここ2日ほど、最近作り始めた曲をデモ用に録音する為の仕上げをしている。コード進行とメロディは決まって、個人的にとても気に入ってるのだけど、どうしても歌詞があと1行だけ書けないでいる。
正確に言うと一度は書き終わったものの、その部分だけが気に入らないから消して空欄にしてある。
早いとこ仕上げてデモ音源の録音に入りたいのに、なかなか上手いこといかないですなぁ。
デモ録音の段階になったらなったで苦手なベースとドラムも演奏しなきゃいけないから大変なのだけど。まぁ、演奏自体は嫌いじゃないから良いんですけどね:)
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2021年初銭湯なお
昨日は2021年初の銭湯に行ってきました。今回は上野駅近くにある「寿湯」へ。
寿湯の良いところはですね、露天風呂があるんですよ。今は真冬で少し寒いけど、その寒さを我慢しつつ入る露天風呂もまた乙なものです。
そしてこの寿湯、ここだけの話ですが風呂上がりに酎ハイ+ガリガリ君セットを楽しめるんです。ガリガリ君を入れたジョッキに酎ハイを注いでお風呂上がりに飲む幸せと言ったら筆舌に尽くし難いものがあります。
皆さんも上野近辺で銭湯に行く機会があれば是非ともお試しを。
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今年の目標なお
諸事情により写メ日記を更新していなかったのですが、今夜から再開します。
先ずは明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。さて、月並みですがタイトルの通り、今回は「今年の目標」について幾つか書いていこうと思います。
①バンドでのアルバム制作
これはね、雨が降ろうが槍が降ろうが是が非でも遂げなければならないです。元々は2020年内に完成予定だったけど、コロナでスタジオが閉まった影響で半年の遅れが生じたんですよ。なので、できれば今年の秋頃には完パケ出来ればと思ってます。自分のサイン考えておかなきゃ。
②PV撮影
アルバムに入れる曲の中から1曲選んで撮影したいなぁなんて考えてます。幾つか制作会社の候補は決まっているし、音源があればPV撮影自体は何とかなる(と願っている)ので、先ずはレコーディングを頑張ります。
③シーシャ屋さんでも働く
これは完璧に俺の趣味です。お店だけでなく家でもシーシャを吸うようになって、その「奥深さ」みたいなのを感じたので、是非ともさらに勉強したいと思いました。お店の候補は決まってるので、面接で落ちなければ働き始めたいです。
④刺青の具体的な計画を立てる
大まかなデザインとタトゥスタジオは決まっているので、後は入れる箇所等の詳細を決めたいです。楽しみ。
⑤迷いを捨てる
比較的やりたい事は出来ている人生ですが、生きていて迷いや躊躇を感じる場面があるので、今年は猪突猛進と云うか、中途半端な迷いは捨て去る生き方をしようかと思ってます。最終的な結果が吉と出るかは別として、そんな態度で生活しようかなと思ってます。
他にも色々とあるけど、2021年はこんな感じで駆け抜けたいです。押忍。
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クリスマスプレゼントなお
先日の日記に書いた通り、今日は自分へのクリスマスプレゼントに新しい(と言っても中古だけど)ギターを買って来ましたよ。
買ったのはAriaが20数年前に販売していたリッケンバッカー330のコピーモデルで、なんと25,000円で手に入りました。その当時の値段は調べてもわからなかったけど、弾きやすいし音も悪くないので良いサブギターになってくれると思います。
それと、本物のリッケンバッカーはギターのヘッドに“Rickenbacker”と印字されてるところが、このコピーモデルには“Rock’n’roller”と印字されていて、その「頑張って本家に寄せに行ってる感」がたまらんです(笑)
何はともあれ、良い買い物ができました。
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青春の蹉跌なお
石川達三『青春の蹉跌』を数年ぶりに読んだ。大学に通う優秀な法学部生が、自らの学問的な優秀さを人間的な価値と見誤った結果、転落していく物語だ。
時代背景が今より50年以上前だから家父長的な点やマッチョな感じはあるけど、個人的にとても面白い作品だと思ってます。
特に主人公が自身の能力を過信して限りなく独善的に振る舞うシーンや、後半の転落っぷりはデスノートの夜神月を彷彿とさせます。作品のテーマとしては「善悪を巡るエゴイズム」みたいな感じなので、人間臭い物語が好きな人にはオススメできる一冊ですね。
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セルフクリスマスプレゼントなお
写メ日記を毎日更新するはずだったのに昨日はナチュラルに書くのを忘れてしまいました。いかんいかん。
さて、タイトル通りなのですが今年は自分へクリスマスプレゼントでも買おうかなと思っています。買うものはもう決まっていて、エレキギターをね、買おうかなと。
バンドでレコーディングとかをやっているくせにエレキギターを1本しか持ってないからギターのフレットやら何やらの消耗が激しいんですよ。そこで、安いのでいいからサブギターを買おうって魂胆です。
ということで、25日の日中はギター屋さん巡りをしてきます。良いギターに出会えるかな。楽しみ。
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ゼイタク病なお
新居に越し約1ヶ月半が経過して、人間の適応力って凄いなと思っている。今の物件は高架線の脇に位置していて始発から終電まで数分毎に電車が通るから、最初の頃は騒音に悩まされていた。
特に朝方は毎日始発で起こされていたのだけど、最近は目覚ましがないと定時に起きられないし、日中も電車の音だけは都合よく無視できるようになった。
特定の刺激に適応できるようになる反面、ずっと刺激を受け続けると、それに対して知らず知らずのうちに鈍感になってしまうんだなぁとも思わされている。
形を変えたゼイタク病ですな。恐ろしい。
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ジャンパトウのジョイなお
三島由紀夫『美徳のよろめき』にジャンパトウのジョイという名の香水が登場します。主人公の節子が何回か香水をつけるシーンが印象的だったので買ったのですが、この香りは、言葉を選ばずに言うと「母親の実家に入った時に香ってくる何か」でした(全然不快感はないし良い香りなのは追記しておきます)。
ただ、新品ではなくヤフオクで中古品を買ったので香りが経年変化してしまった可能性もあります。
いつか百貨店に行った時にでも新品の香りを確かめてみようかな。
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NRY(なおラーメンオブザイヤー)番外編なお
NRY(なおラーメンオブザイヤー)番外編
昨日は今年食べたラーメンの中でも特に美味しかった3杯を紹介したのですが、今回は番外編ということで、「美味しかったけどオーソドックスではないので本編には載せなかったヤツら」を紹介したいと思います。それぞれジャンルが違うのでランキングではなく、個別で紹介していきます。
・台湾まぜそば(節骨麺たいぞう池袋総本店)
言わずと知れた名古屋発祥のまぜそばで、麺の上に乗った挽肉と卵、ネギなんかが素晴らしいアクセントになってます。麺を食べ終わった後に少し残る具に混ぜる追い飯も最高なのでガッツリ食べたい時にはオススメの一杯です。(東京駅豊島区)
・つゆなし野菜(新潟発祥なおじ御茶ノ水店)
これは汁なしラーメンで、醤油ベースのタレがかかった麺の上に二郎系を彷彿とさせるクタ野菜とチャーシューが沢山乗ったとても美味しい一杯です。個人的には味変として後半戦にはお酢と胡椒をかけると良いアクセントになると思います。ただ、結構量が多いので空腹時のトライをお勧めします。AZMS。(東京都千代田区)
・日清食品トムヤムクンヌードル
酸っぱめなスープにパクチーがほんのり香るので好き嫌いは分かれますが、俺はカップラーメンの中で1番好きです。願わくばシーフードやカレー味といった、「コンビニに置いてあるレギュラー陣」にこの先もずっと加わって欲しいと思ってます。
いやー、やっぱりラーメンって良いですよね。 -
NRY(なおラーメンオブザイヤー)の発表なお
ラーメンが好きなので週に1回はお店で食べてるなお氏です。もう年の瀬ということで、今年食べたラーメンで特に美味しかったお店トップ3を発表したいと思います。
第3位 自家製麺くろ松(特製中華そば)
これは群馬県高崎市へ出張した時に食べた一杯で、とてもサッパリとした醤油味なのに鳥や魚介の旨味はしっかりと感じられるラーメンでした。平打ち麺もコシがあって美味しかったです。群馬へ行った際にはまた食べたい一杯でした。(群馬県高崎市)
第2位 俺の創作らぁめん 極や(海老ポタラーメン)
甲殻類が好きなのでとてもハマりました。食べた瞬間に海老の風味が広がって、味はしっかりしているのにクドくない、いくらでも飲めそうだなと思ってしまうスープです。白米との相性も抜群で、お店に行った時には必ずラーメン+ライスをキメてます。(東京都台東区他)
第1位 塩生姜らー麵專門店MANNISH(塩生姜らー麺)
これは今年食べたラーメンの中で文句無し、ダントツでトップの一杯でした。塩味のスープに鶏チャーシューが乗っていて、丼の底に溜まっている生姜が徐々に効いてくるグラデーションがたまりません。毎日でも食べたくなるような味で、一度食べたらその沼から抜け出せなくなること請け合いです。(東京都千代田区)
あー、ラーメン食べたい。 -
今日も今日とてなお
今日も今日とてスタジオでバンド練習でございました。コロナで来月に延びてしまった3回目のレコーディングに向けてアレンジを練りつつ頑張ってますよ。
コロナ騒動がなければ年明けに終わる予定だったけど、なんとか来年の秋頃にはアルバムを完成させたいと画策してます。
とは言え、バンドメンバーと集まって取り留めのない話をしてるだけでも楽しいから正直言って余り焦ってる訳でもないのだけど。学生じゃなくなっても集まれる友達がいるってのは良いものですな。
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スパホワイトに入ったきっかけなお
約2年半前に茨城の某役所を辞めて上京してから暫くは売り専で働いていたけれど、やっぱり女性向けでも働いてみたいと思い始めた。それは例えば、「女性の役に立ちたい」とか「性で悩んでいる女性の一助になりたい」みたいな高邁な動機ではなくて、様々な場面で当たり前のように言及される「男性と女性の差異」に違和感があって、それを確かめたいってのが大きかったのかもしれない。
それでスパホワイトにさっそく入店という流れにはならず、実はその前に(入店には至らなかった)2店舗の面接等々を経ている。店舗名は伏せるけれど1店舗目は面接に至るまでのやり取りが余りにも杜撰だったので諦めた。事務手続きの適当さには耐性のある俺が音を上げさせるってのは正直言って相当の強者である。そして2店舗目は面接に行って話を聞くまで、その店舗が売り専バー(詳しくはグーグル先生へ)だという事に気づかなかった。その時の面接時の会話はアンジャッシュのコントもかくやというほど噛み合わなかったのを覚えている。
そんな失意の中で見つけたのがスパホワイトであり、今現在はそこに入って2年以上が経過しているのだ。ちなみに店舗選びの決め手になったのは、当時は開店して間もなかったから比較的風通しが良さそうだと思ったからでした。
写メ日記で文章を長々と書くのは些か無粋な感じもするので、かなり端折ってるけど大体こんな流れで今に至ります。
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