理由を伝えられてさよならになった場合でも
それが本当の理由じゃないこともあるが
理由を伝えられず、もう二度と会うことがないなら
なんで縁が切れたのだろうって
この仕事やってる人は考えたこともあろう。
ふつーにバイバイまたね
みたいな感じだったのに
その後、その人と会うことはなかったとかね！
これについては、なぜ？の部分を
深く考えすぎるのは無駄だと個人的には思う。
なぜなら、本当のところは離れたその人にしかわからないんだもの。
でも確かにあるんだよ。
もう会わないとその人が思った決め手が。
けど、その人しか分からないよね。
理由を必死に考えるわけだけど
分からないんだよ。
そうして記憶を辿って、あれか？これか？
って考えていくと
次第にドツボにハマるんだよ。
本当は、なんかの事情で女風どころじゃなくなったから
もう利用しなくなったってことかもしれないけど
キャスト側としてはまずは
接客の何かが悪かったのか？
から入ると思うんだよね。
そう考えるのが自然だし。
ただし、これ考えすぎるのは
精神衛生上、非常によろしくない。
だって、本当のことはわからないんだよ。(4回目)
一つの事実として
単純に今の自分の金額払ってもらって会う価値がなくなったってこと。
実際がどんな事情であっても、
理由を言われないなら、そこまでの関係にしかなれていなかったってことだし
こう括って、大枠の方向は間違っていないと考える。
ってことで、ふんどし締め直して今目の前にいるお客様に全力で接する以外に未来はないってのが自分の中でのファイナルアンサー。
出会いには慣れても別れには慣れないもんだ。
何年やろうともね！
むしろ慣れたらいよいよ地獄の底も近し。
佐藤 充希の写メ日記
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サヨナラの向こう側佐藤 充希
