本来、
①外見や内面に自信があったり、自己肯定感の高い人
②外見や内面に自信がなかったり、自己肯定感の低い人
なんぴとも平等なサービスを受けられるのが
風俗に限らずサービス業のいいところやのに
殊、女風になった途端
②の人は
綺麗な人やお金持ちの人は
彼からもっと良いサービス受けてるんだろうな
とか
どうせ私は〇〇だから相手にされない
みたいに悩みがちではなかろうか
Twitterとかでそういうのたまに見かけると
すごくやるせない気持ちになる
僕も仮性包茎なので自分に自信ないですが
僕が利用する側なら
自分の外見だとか内面は一旦置いといて
お金払ってる以上、決められた範囲で
正当なサービスを受けられて当然
って思っている
それはサービス提供者としても変わらない
ちなみにお金遣う人が優遇されるというのは
女風に限らず一般的な話としてあると思う
車買う時にお得意様はVIPルームに通されるし
飛行機のファーストクラスは専用ラウンジがあるし
他にも僕が知り得ない優遇が世の中色々あるだろう
それは平等とはまた別の話
一方で、お金を持ってるからといって
めちゃくちゃすごい性感が受けられるとか
水着審査があって
それを通過した人しか指名できないキャスト
とかいないから、仕組み的にある程度
公平性は確保されている…はずなのに
現実がそうなっていないのは興味深いことだよね
キャスト側の選別もあるかもしれないけど
お客さん側が見えないものを見ようとして
Twitterやホスラブ覗き込んでいるのも
根本にあると思う
見えないものを見ようとしてないだろうか
それは誰に言われたでもなく自分の意思で
色んな情報に触れて人と比較をして
自分の“女風ユーザーランキング“を
気にしているなんてことないですか?
そんなランキングないけど
自分で作り出してしまっているかもよ
自分も銭湯でズル剥けのおじさん見ると
ちっ!堂々としやがって!前掛けしろや!とか思うから
人と比べたくなっちゃう気持ちはわかるけど
誰かと比較して目につくものって
基本的に自分のウィークポイントの方でしょ
そしてそれは、自分の気分をズーンとさせる
ぜひ自分を“女風ユーザーランキング”から
除外してあげてください
ってことで。
佐藤 充希の写メ日記
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女風ユーザーランキング佐藤 充希