こんにちは。
こんばんは。
EXY CLUB 東京 FC店のアキトです。
今回はちょっと辛かったけど結果楽しかったことについて話していこうと思います。ぜひ最後まで読んでくださいね。
その日は友達と渋谷に買い物に来ていました。最後は駅近くのカラオケで終電ギリギリまで歌って解散をしました。一日歩き回った後なので、程よい徒労感と充足感から眠気さえ感じていました。しかし、改札に入った瞬間にとても耐えがたい腹痛に襲われたんです、、、！
仕方がないので改札内のトイレに駆け込みましたがとても混んでおり、終電間に合うかどうかも怪しくなってしましました。
残り五分で電車が出てしまう、、、！しかしホームに向かったとして腹痛が収まることはない、、、。そんなことを考えているとようやく真ん中の個室が空きました。
腹痛も限界に達していたためほとんど反射的に個室に駆け込みました。腹痛からは解放されましたが非情にも電車は過ぎ去ってしまい、僕はこの瞬間に人生で初めて終電を逃しました。
しかもこの日は肌を突き刺すような寒さだったので、一刻も早くどこかに入ろうと思いました。
安く泊まれる場所の代名詞としてインターネットカフェはとても有名だと思います。僕も過去に一度だけインターネットカフェを利用したことがあったのですが、本当に「寝る」ことにだけしか利用したことがなかったので、思い切って充実させてみようと思いました。
そして止まる場所に向かったのですが、そこがとてもおしゃれで僕の知っているネカフェのイメージを良い意味で壊してくれました。内装は雰囲気の良いカフェのような空間で、少し進むとたくさんの漫画にい囲まれて少年のようにウキウキしてしまいました。(*'▽')
ドリンクバーにソフトクリームとなんでもありましたが、おなかのことも考えてとりあえず暖かいお茶を持っていきました。部屋に入るととっても大きなモニターがあってそれだけでテンションが上がりました。
入店してから秘密基地のようなわくわく感をずっと感じていたので、きっと５歳は若返りましたね。(*^^*)
漫画を読もう！と思いましたが、せっかく大きなモニターがあったのでアニメを見ることにしました。ずっと前から気になっていた「うる星やつら」を一気見しました。(*^^)v
諸星君と面堂君の二人の掛け合いがとても面白いですね～！不憫なラムちゃんも見ていてとてもかわいいです。
そして気が付いたら寝落ちをしていたようで、朝の７時になっていました。自分の部屋よりもずっと落ち着く空間で本当に最高のひと時を過ごすことができました。
「おなかを痛めた甲斐があったな」と、とても気持ちの良い気分でお店を後にしました。
是非皆さんもインターネットカフェを利用してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
