【#キネマ禅報 #7 スプラウト/トーマス・キャンベル】- 禅(エクスタシー東京)東京/性感マッサージ

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禅の写メ日記

  • #キネマ禅報 #7 スプラウト/トーマス・キャンベル
    #キネマ禅報 #7 スプラウト/トーマス・キャンベル

    久しぶりのキネマ禅報はサーフムービーです。


    一番好きなサーフムービーは他にあるのですが、今回は僕がサーフィンに興味を持つきっかけとなった個人的に重要な作品を共有したいと思います。


     


    映画の紹介の前に、サーフィンを始めるに至った経緯をまとめます。


    15歳 映画「スプラウト」の記事をメンズノンノで読む


    16歳 スプラウトをTSUTAYAで借りて観る(衝撃体験1)


    18歳 村上春樹の短編「ハナレイ・ベイ」を読む(感動体験)


    21歳 鵠沼海岸を訪れる(衝撃体験2)、サーフィン始める


    以上です。


    もう10年以上サーフィンをしていることになります。


     


    「スプラウト」を初めて観たときの衝撃は今でもはっきりと覚えています。


    プロサーファーが世界中を旅しながらサーフィンをするドキュメンタリー映画で、波の上を気持ちよさそうに滑っていく彼らの姿があまりにも美しくて、当時高校生だった僕はすっかり魅了されてしまいました。


    その後、「ハナレイ・ベイ」というサーファーが登場する小説に感動し、僕はまだ体験したことのないサーフィンという文化にどんどん引き込まれていきます。


    上京してから1年経過した4月の土曜日、なんとなく訪れた鵠沼海岸で(当時は休日が結構暇だった)、波に乗るサーファーたちのかっこよさに衝撃を受け、近くのサーフショップに飛び込み、翌日の日曜日のスクールで初めて波に乗るという体験をしました。


     


     


    「スプラウト」ではサーファーたちの笑顔をたくさん見ることができます。


    波乗りしながら旅をする彼らは本当に幸せそうで、心の底から笑っています。


    こんなに素晴らしい世界があるのかと思うほどです。


     


    素晴らしい世界が本当にあることがわかったのは、実際に自分がサーファーになってからです。


    波の上を滑るという気持ちよさは言葉にできないほど素晴らしいものです。


    サーフィンが関わる文化やサーファーたちのおおらかさに、僕はこの上ない心地良さを覚えました。


     


     


    ちなみにハナレイ・ベイはハワイのカウアイ島にあるサーフポイントです。


    僕は25歳の時に現地を旅行して1週間毎日サーフィンしました。


    夕暮れ時にオレンジ色に染まった大きな波が目の前で割れていく美しい光景は生涯忘れることができません。


     


    「スプラウト」はYoutubeで観ることができます。


    美しい海がたくさん映し出されるので観ているだけでリラックスできると思います。


    音楽も最高です。




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