【父という存在】- 哀田 剛(エクスタシー東京)東京/性感マッサージ

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哀田 剛の写メ日記

哀田 剛

哀田 剛  (43)

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  • 父という存在
    哀田 剛
    父という存在

    3月20日 (月) 晴れ



    おはようございます!



    今日は私の父の命日。私が東京に来て5年目の今日、私が23歳の時でした。交通事故だったので急な出来事でした。



    晩年いろいろとあり、苦労した父でしたが、子供ながら見てきて育ちましたし、反面教師な面もありましたが、それも含めて父であったんだと思うと、尊敬どころか崇拝している部分もあります。何より私を誕生させてくれた、父と母には感謝しかありません。



    葬式などが終わって、東京に戻りその頃私は工事現場のガードマンというバイトをしていましたが、常駐で入っている現場の作業員さんで、うちの父と姿形がそっくりな方がいて、その方を見てはもう会うことの出来ない父の姿と重なって、ヘルメットを目深に被って周りに気付かれないように涙したものでした。



    晩年いろいろとあった父でしたが、若かりし頃の功績を称えられて、他界してからすぐに当時の内閣総理大臣から、表彰状と勲五等の勲章をいただいた事は、私としましては誇りに思います。



    あれから毎朝欠かさずに、父の遺影に水と線香をあげて手を合わせていますが、今朝も変わらず。今日は父が好きだったワンカップ新しいのをお供えしようと思います。



    今日の言葉

    何かを失うことを覚悟することが、時には必要である。



    今日も皆様にとりまして、素敵な1日となりますように。









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