【読書】- 哀田 剛(エクスタシー東京)東京/性感マッサージ

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哀田 剛の写メ日記

哀田 剛

哀田 剛  (43)

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    こんばんは!



    約1週間におよんだ入院生活も、今夜で終わり明日の昼間のうちに退院出来そうです。途中退屈したり、早く出たいと思いましたが、終わってみればあっという間。



    手術後は暫くベッドで横になっていましたが、経過が順調になってからは少しだけ読書を、3冊ほど読んだかな。入院前に急いで本棚から数冊ササッと選んできましたが、その本の中の1冊が「正負の法則」という本。こちらの本はまだ読んでなかったかな?



    この入院を機会にほんと久しぶりに読書をしました。さて、その「正負の法則」もうタイトルからして、読む前から内容は想像出来ましたし、改めて読んでみて今まで思っていた事、考えていた事の再認識となり、とても為になる本でした。



    私なりの考えを少しだけシェアさせていただきます。世の中には、正と負、マイナスとプラス、陰と陽、昼と夜、日向と日陰、天使と悪魔、男と女、、などかある訳で。対称的であり反対のものがいくつも存在するもので、あげていくときりがありません。



    雨の日があれば、必ずや晴れの日が来ます。マイナスだけも存在しないし、プラスだけも存在はしません。例えば買い物をするとします。欲しい物があって、手に入ればプラスであると同時に、出ていくお金は財布から減るからマイナスではあります。しかし、ものを得る対価としてマイナスとなるお金は必要な訳で。物は欲しいけど、お金は出したくは無い、そんな事は盗まない限り有り得ないし、社会的に反すること。



    もっとシンプルにご説明いたしましょう。「何かを失えば何かを得られる」実にシンプルですね。



    どんな事にも当てはめられるのではないかと思います。今回私がこのようにケガをして失ったものがあったかもしれない。しかし、得たものもありました。普段あまりご縁がない病院での生活で見たもの、人の暖かさ、身体が不自由になってみて気付かされたこと、久しぶりに本を読んでの学び、などなど沢山あったと思います。


    生きていくうえで、良いことばかり続くことは限らない、悪いことばかりもそう続くことは無い。良いこともそうでない事も、それらはまるでセットかのようにおとずれる。なので嫌な事があっても悪いことがもし起こったとしても、恐れる事なかれ、きっとそのあと良い事も起こるから。



    今回まさに失ったものもあるけど、得たものもいろいろとあるから、得たものにフォーカスしてこれからの生活に活かしてまいります。タダでは転びませんよ。



    今回、いろいろとご心配いただきました皆様、お世話になりました医師はじめ病院の皆様、そして私のこのからだ全てに感謝致します。



    それでは皆様、素敵な日曜日の夜を、お過ごしください。




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