【セラピストが好きの正体 #109】
Re:color piece 斗真です。
質問箱でよく質問される
〝セラピストを好きになって辛い、苦しい〟
今朝ふとね、
好きの正体ってもしかしたら尊敬なのかな?って。
それはセラピストが尊敬される立場だとか
崇められてる俺すげーとか言ってる訳ではなくって。
そもそも『好き』と『尊敬』ってとっても似ているの。
●好き
・自分のものにしたい
・自分だけを見ててほしい
・会いたくてたまらない
・抱かれたい、触れられたいと思う
・深い関係になりたい
・いつもなら嫌い、嫌だけど彼なら許せる
●尊敬
・一緒にいると刺激を受ける
・成長したいと思える
・この人ならどんな言動するかな?と考える
・褒めてほしい、認められたい
・すごいなぁ、素敵だなと認めている
『好き』と『尊敬』を分けてみたけど、
これが逆の人もいれば、項目が両方に当てはまる人もいると思うのね。
そして『好き』と『尊敬』って
・一緒に時間を過ごしたい
・好意を持っている(魅力を感じている)
・相手のことをもっと知りたい
・自分にとって特別な存在、大切にしたい存在である
・(私にはできない、真似できない)すごい!と認める
これらが共通してると思うんですよね。
尊敬から好きに変わる人もいると思いますし。
普段日常であれば
好き、そして交際の延長上にあるのが『ハグ』『キス』『性行為』
ただ非日常の女風では『ハグ』『キス』『性感』が先に来てしまう(交際しなくてもそれが出来てしまう)
今まで交際しないと出来なかったものが、
交際しなくても出来るようになるということは
〝キスや性行為(性感)をしたって事は私は相手のことを好きって事だよね〟と、脳が勘違いを起こしてしまっている状態だと考えられます
※心理学で言う逆説やパラドックスに近いものかな?
※恋は脳の誤解、勘違いって言われてるよね
理屈的に考えるとなんだぁと思うかもしれないけど
好きになりそうだから離れる
好きになって苦しいから会わない
ってすごくもったいないなぁと思って…
せっかく触れられたい、触れてほしい、愛おしいって
思える異性に出逢えた事ってなかなかないと思うんです
今まで『好き』と思っていた感情を『尊敬』って捉え方が変わったら、もしかしたら用途や距離感、関係性も変わってくれたらなぁと思って書いてみました。
好きか尊敬かどちらかではなく、
両方かもしれないし、尊敬だったかもしれません。
ただ貴女にとって
〝大切な特別な存在〟である事は変わらないこと。
『好き』も『尊敬』も自分の中からエネルギーが起こる素敵な感情。
だからこそ大切にしてほしいなぁと思います。
少しでも心が軽くなりますよーに☆彡
斗真の写メ日記
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セラピストが好きの正体 #109斗真