【セラピストから褒められること#105】- 斗真(Re:color piece)東京/性感マッサージ

斗真の写メ日記

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    斗真
    セラピストから褒められること#105

    【セラピストから褒められること#105】 
Re:color piece 斗真です。 セラピストから『褒められること』
 褒められ方にもよりますが、褒められて悪い気分になる方は恐らく少ないと思います。


 優しいね 気が効くね お肌綺麗だね
 お洒落だね
 スタイルいいね 笑顔が素敵だね いい匂いするね


 きっとセラピストさんは
あなたのことを 沢山褒めてくれると思います。 

初めのうちは純粋に嬉しかったり、照れ臭かったり、 なかなか素直に受け取れなかったりすると思います。 

『もう〜お口が上手ね』と ただこの『褒められる』行為。
 時として貴女を辛く、苦しいものにさせてしまっていませんか?



 それは 
『期待に応えないと』
 『嫌われないたくない』 
『がっかりされたくない』 
『サボってると思われたくない』
 『もっと褒められたい』 
『もっと頑張らないと』 もっと… そうやってだんだんと
貴女に 負荷が掛かってしまっていませんか?


 自分へは
 ーしないといけない 
ーじゃないといけない


 セラピストへは
 ー君にがっかりされたくない 
ー君に嫌われたくない
 ー君に褒められたいから、いつもより…



 きっと最初は自己満足だったと思います。 
相手が見てなくても、気付いてくれなくても
 その〝準備〟や〝時間〟そのものがドキドキで ワクワクで楽しかったはず。


 それがいつからか
 『何で気付いてくれないの?』
 『何で褒めてくれないの?』 『もっと見て、もっと褒めて』
 ってセラピストに承認や賞賛を 求めるように
なっていっていませんか? もしかしたら親や恋人、旦那、パートナーに 『誉められなかった』 『もっと褒めてほしかった』 そんな感情をセラピストに重ねて 求めてしまったりしていませんか? 〝今後こそは〟 〝この人にだけは〟 〝この人にだけでも〟と意地になったり、執着したりしてる自分はいませんか? 過去に満たされなかった感情を 今、セラピストに、誰かに求めてしまってはダメですよ。
 
美容やファッション、趣味、性感、生き方。


 全部ね、自己満足でいいと思います。
 自分が可愛い、自分が好き、自分が綺麗だと思ったものを買ったり、身に付ければいいんです。

 自分が可愛いと思った下着を付けて ルンルンになってる単純な自分好き♡でいいと思います。

 他者のジャッジはいらないんです。



 性感もそう。
 〝自分だけ〟が気持ち良くなっていいんです。

 相手も気持ちいいかな?とか
相手も気持ち良くなってもらわないと 悪いとか考える必要はそもそもないんです。 もちろん相手を気持ちよくさせないといけない (不安や恐怖、申し訳なさから来るもの)なんて思わなくて大丈夫。 僕も相手が気持ち良さそうだったら興奮するタイプなので気持ちは分かりますけどね^^
 
でも〝悪いな〟〝大丈夫かな〟〝不安〟っていうのは違いますよ。 お金を払ってるのに相手(セラピスト)の顔色を伺ったり機嫌を取ったり無理に好かれようとしなくていいんです。


 セラピストとの時間は
 お客様がお金を払って、自分が楽しく、 幸せになる時間(=自分の人生)です。
 

普段、誰かの為に生きてしまっているのなら
尚更、 自分の為に女風を使って下さいね。


 女風は
 日頃頑張ってる自分への
 自分を好きになる為の
 過去の自分と決別する為の
 すべて自分の為の時間ですからね。 他者からの承認や賞賛の力は凄いですけど 終わりがないんです。 小さな、些細なことでも自分で自分を褒めてあげる、 認めてあげる。 その小さな小さな積み重ねが 自信にも優しさにも余裕にもすべて繋がっていくと 思いますよ。 斗真




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