初対面の人と対峙した時、
容姿や雰囲気によって、その人の第1印象がある程度決まります
その印象は徐々に変化することもありますね
変化は性格や所作によって生じるかと思いますが、
その人の性格を印象付ける要因の発生源は、
「声」と「言葉」にあると、僕は考えています
話し方、声色、声のトーン、言葉遣い、イントネーションなど
最初は強面で少し怖い印象だった人が、
優しくて丁寧な言葉遣いをされていると、
逆に誠意や頼もしさ、清潔感すら感じる印象に変化する
もはや、容姿や清潔感以上に、
声や言葉は、印象に大きく関わると思うんです
だから、僕は声のトーンや言葉遣いを意識するようにしています
その中でセラピストとしてお客様と対峙した時
友達感覚で話したい方
優しい口調が好きな方
堂々とした男らしい話し方に惹かれる方
性格や声質のベースはあれど
シチュエーションも含めて
お客様にどれだけ寄り添えるかも
大切なことだと考えるようになりました
これも1つの魅せ方なんだと
この魅せるということがどういうことなのか
後編で綴っていきたいと思います
マルの写メ日記
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声と言葉でお客様を彩る:前編マル