「セラピストとして何を大切にしているか」
「セラピストとしての武器はなんですか」
アーメン東京に所属してから約4カ月
キャスでも、バーでも、この問いに答える機会が多くありました
「お客様のご要望にコミットすること」
「心身ともに安心感を持っていただけること」
「声質、唇の柔らかさ」
毎度、真剣にこの「問い」と向き合ってきました
こうじゃないかとお答えするも
真意を話しているのに、自分の中でどこか違和感を持っていました
この違和感は何なのか考えてみると、「セラピスト」という、
経験のまだ浅い、大きな括りの中で答えようと意識し過ぎるあまり
本当に自分が、お客様と向き合った時、何を「軸」として大切にしているか、
答えられていないからではないか、と思いました
性感に特化したアーメン東京というスペシャリストたちの中で、
マルはベッドの上で何を「軸」として大切にしているのか
それは、「声と言葉で、空間とお客様を彩る」ということだと思いました
そんなのセラピストなら当たり前と言われてしまうかもしれない
でも、そこには僕なりのこだわりと見解があって
今までの中で初めて
納得できる答えにたどり着けたと感じています
「声と言葉で、空間とお客様を彩る」ことがどういうことなのか
次の日記に残していきたいと思います。
よろしければ、マルというセラピストを
覗きにいらしてみてください
マルの写メ日記
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セラピストとしての「軸」マル