僕自身東京に来て
都会の良さが大好きになっていつつも
たまに
故郷の北海道で見てた"星"のきらきら感は
こっちじゃ感じられないよなーと
少し寂しくなったりします。
でもむしろ都会にいればいるほど
"人"の輝きは
痛いほど感じられますよね。
街ゆく人の数や関わる人の数が
単純に多いからというのもあるかもしませんが
きらきら輝いて見えます。
おもしろいもので
星は一つ一つ違うのもそうなんですが
何かと衝突して破片になっても
またくっついて一つの星として輝きを放ちます。
生きている
ただそれだけでも
誰かと比べられない輝きを放ってますが
時に壁にぶつかったり
時に思い通りにならなくても
誰かの存在がまたそれを助けて輝かせる。
『私たちはみんな星であり、光輝くに値する。』
-マリリンモンロー
星が見えなくても"見える"街で生きるのは
せつなくもあったかいですね。
santuario 響
響の写メ日記
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トーキョーで見る星響