【紙一重な進歩】- 響(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

響の写メ日記

  • 紙一重な進歩
    紙一重な進歩

    後から振り返った時に

    あれは紙一重だったなあと思うことって

    きっと沢山ある。

    『あそこでああしていれば、きっとうまくいってた』

    とか

    『あそこで伝えていれば、もっと距離を縮められた』

    とか。


    端的に一言で言えば

    “後悔”になってしまうけれど。


    行動すべきか否か

    言うべきか否かを迷うということは

    賭けに近いことだったのかもしれないし

    はたまた、勇気が出なかったからなのかもしれない。

    でも

    その”紙一重”な部分に対して真摯に向き合うというか

    悩んだりもがいたりすることにこそ

    人の成長は待っていると思うし

    とても人間臭い感じもする。

    人と人として向き合ってる感じというか。。。


    セラピストとしての時間においても

    いろんな選択が求められる場合がある。


    傷つけたり悲しませたりしないのは当たり前だけれど

    その範囲の中でも

    『これを言ったら喜んでくれると思うには思うけれど、それが逆にコンプレックスだったらどうしよう』とか

    『大体の人がそう言ってくると言われたらどうしようかな』

    なんて。


    リカバリーができるからと

    なんでもずけずけと言うのはどうかと思うけれど

    やっぱり

    やらないよりはやる。

    言わないよりは言う。

    のスタンスでいたいと思う。


    “成就不成就の紙一重の危い境に臨んで奮う”

    こう語った人がいるけれど


    それが本当に一番気づいて欲しいこと

    見ていて欲しいことだったとすれば

    そこには想像を遥かに超える

    貴女の喜びがきっと成就する。


    その瞬間に寄り添える

    紙一重な進歩を絶やさないようにしたい。


    Suntuario 響




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