お客様とセラピストの関係性(santuario)

お店ニュース

お客様とセラピストの関係性

お店ニュース:お客様とセラピストの関係性

santuario代表、海沙です


日々、タイムラインでのホットな話題は
目まぐるしく入れ替わる


そしてまたぐるっと一周して
同じ話題に戻ってくる


今日は何が話題かっていうと
お客様とキャスト(セラピスト)との関係性


お客様とキャストである以上は
それ以上の関係性になりたいと思わないように

という趣旨の発言を受けて
ザワザワしているようです


これに関しては
捉え方の幅によって
きっと考えも少し違ってくるんじゃないかな


現役を離れた僕のような立場から言うのと
現役セラピストから言うのでも
また、捉え方が違ったりもする



店っていう立場から言えば


お客様とセラピストは
やはりお客様とセラピストでなければ困る


その枠を踏み越える何かがあると
ビジネスモデルの破壊に繋がるし
色々とトラブルの元になりかねない

過去にもそんな事例はたくさんあった
酷い事例は裁判沙汰とか



お客様とプライベートな関係になることによって
お客様とセラピスト間の契約が破綻し
店とセラピスト間の契約も破綻する


色んな所でバランスが崩れちゃうんだよね




ここまでは敢えてドライな言い方で
感情を排した考え方をしてみた


では今度は人の心から考えてみる


お客様とセラピスト
お金を介しているけれど
行われる行為は男女間の肌のふれあい


情が湧くのはおかしくない



その時にお客様の心に

「違う形で出逢えていたら良かったのに」
という気持ちが芽生えても

誰にも否定はできない


さらに高じて
「お客様としてではなく会いたい」
という願望が芽生えても

同じく誰にも否定はできない



だからおそらく
今日の議題の元になっている発言でも
その心を否定するものではないと思う



ここで着目したいのは
その芽生えた願望の行先は何処なのか?
というところ


①うっかり芽生えた思いを胸にしまって
これからもお客様であり続ける


②その思いが高じてしまい
辛くなってお客様であることをやめる
いわゆる剥がれる、ってこと


③その思いが高じてしまい
セラピストにぶつけてみるが
受け入れてもらえることはなく
利用をやめざるを得なくなる


④高じた思いをぶつけた時に
セラピスト側も同じ気持ちを持ってくれたため
店を介することをやめる

つまりプラベになるもしくは
彼氏彼女になるってこと


大きく分けるとこの4パターンだろう

セラピストとお客様っていっても
男と女だからね



でも、この中にどれかひとつでも
いいゴールってあるんだろうか?



強いて言えば①かなと僕は思う

酷なようだけど
思いを持つことは自由

お客様にそこまで思われているのは
セラピスト冥利に尽きると思う


だがセラピストとして仕事をしている以上は
それが原因でお客様を失うのは辛い

お客様側としてはもしかすると
④が望ましいゴールだと考えるかもしれない


だがそこについて回るのは
まず貴女自身の置かれた環境


未婚ならいいが、既婚者なら?


そしてプライベートな関係になっても
セラピストという仕事を続ける場合はどうする?


貴女以外の女性に
貴女にしてきてことと同じ接客をする

これを受け止めきれますか?


なぜならセラピストは皆、出会い目的ではなく
お金のためにしている仕事だから



逆に嫌じゃない?
出会い目的のセラピストなんてさ

お客様によって極端な塩対応したり
過剰接客したり。気分で接客したり

所謂、趣味ピってやつだ
マッチングアプリと勘違いされても困るよね



じゃあ仮に④のパターンで
セラピストを辞めることにしよう

そこに残るのはただの男だ


セラピストとしてお金を介していた時の
奉仕や心配り、エスコートはもう望めない

これまで貴女がお付き合いしてきた
一般的な男性陣と大差がないただの男だ



夢のない話をしてしまっただろうか?


セラピストはお客様にお会いするのに
スイッチを入れていく
キラキラの素敵な男になってお伺いする



貴女が心にどんな願望や夢を抱くことも自由だが
だとしたら
それが叶わないことや
思いの深さによる悲しみや辛さ

全部自分自身の中で受け止めて
最後は昇華させるしかないのかなって



どれだけキツくても



でも僕たちからすれば
お客様に楽しさや喜びをお届けしたいわけで
辛い気持ちを抱えて欲しくないんだよ



秘めたる恋も悪くない
恋はいつだって、いつからだって
人を輝かせる



貴女の心の内の思いまでは
誰も否定しない

誰もコントロールできない



そこは解放区のままでいい



santuario代表、海沙でした
それじゃ、またね



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