【コロナ時代を生き抜く為の攻めの椅子】- ハル(ストロベリーボーイズ)東京/性感マッサージ

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ハルの写メ日記

  • コロナ時代を生き抜く為の攻めの椅子
    ハル
    コロナ時代を生き抜く為の攻めの椅子

    新イス導入プロジェクトについてのご報告


    我が家に新しいイスをお迎えする計画についての現時点での経過報告を本日はさせて頂きたいと思います。

    そもそも本プロジェクトが動き出した経緯について触れさせて頂きます。

    今から遡ること300万年前に、
    人類が二足歩行を始めたことから始まります。

    人類は、これまでの4つ足歩行から、
    2つの足で地面に立つようになりました。

    背骨はS字カーブ、
    骨盤は前傾することでバランスを保ち、
    前足を自由に使えるようになり、
    「手」として他の動物とは比較にならないほどの進化を遂げました。

    そして、その進化の過程において、
    人類は「デスクワーク」を生み出しました。

    このデスクワークこそが、
    繁栄の礎となったことは言うまでもないのですが、
    2足歩行をする人類にとっては、
    もっとも負担のかかる体制が、
    実は、この姿勢でもあります。

    長時間同じ姿勢だから、
    という理由もありますが、
    頭を前に出して細かい手作業をしながら、
    背骨のS字カーブを維持するのは相当の筋力を使ってしまいます。
    時間経過とともに徐々に、
    理想の姿勢が崩れるのは、必然なのです。


    そして、デスクワークで発展してきた人類にとって、
    今回、危機的状況とも言える、
    環境の変化がありました。

    仕事は家でして、
    お休みの日も外に出てはいけない。
    「外出自粛の生活」


    人類の腰を狙い撃ちしてるとしか思えない。

    改めて、コロナウイルスは、
    本当に恐ろしい存在だといえます。


    緊急事態宣言が発令されて以降、
    私も同じようにウイルスの煽りを受け、
    通学している学校の授業が全てオンライン化されました。

    1年近くもの間、何時間も
    イスに座り続ける生活が続いたことで、
    ついに、ついに、
    私の腰にもガタが来てしまったのです。

    長時間の作業を終えて、
    椅子から立ち上がろうとする時に、
    重だるさが腰にまとわりつくようになり、
    時には腰に強い痛みもでるようになりました。

    体を癒すセラピストが、
    「腰がいたい。。。」と言っててはダメだと思い、
    本プロジェクトの発足を正式に宣言しました。
    ※これが今から約1ヶ月前の話であります。
     かなり後手の対応だと、反省しています。


    これまで、壮大な屁理屈を並べてきましたが、
    とにかく「腰が痛い、良い椅子が欲しい!」というのが、
    結局のところ、言いたかったことなのです。


    そして、いい椅子というのは高いんですね!

    これくらいの勢いで、
    「椅子を買う意義」を述べないと自分を納得させられる気がしないので、
    とりあえず、誰に向けられた言葉かわからないですが、椅子を買うことの正当性を主張させて頂きました。

    それから、
    実際に椅子関連の情報を探していると、
    とっても、奥深いのですね。。。!

    いろんな考え方があって、
    本当に迷ってしまったのですが、

    自分なりに「これだな」と思ったのが、
    下記のポイントで、
    イスを選定していくことでした。

    前傾姿勢時の骨盤のサポート力、
    座面の調整機能の充実、
    そして、簡易的にソファーとしても使える
    という点で絞りました。

    今まで使用していた椅子は、
    骨盤サポートは論外で、
    そもそも、お尻を乗せる座面が大き過ぎて、
    膝裏が座面に引っかかって背中が届かない。
    サポートは、ほぼゼロでした。

    もし、無理に背もたれに体を預けようものなら、そのまま後ろに椅子ごと倒れて、後頭部を打ちそうになる。
    ※顔にコーラをぶちまけたこともあります。
    一人で爆笑してました。これはいい思い出です。


    話が戻りまして、2つめのポイントの、
    座面の調整機能の充実というのは、
    体に合わせるという面でも大事ですし、
    疲れたら少し深く腰掛けるなどの設定で、体の姿勢を変えられることができることです。
    腰の負担を軽減する上で、重要だと考えました。

    そして、簡易ソファーとしての使い方については、下記の考えからです。

    もともと家にいるときは、
    椅子は「仕事や勉強をする場所」、
    ベットは「ゴロゴロしながらくつろぐ場所」と使い分けているつもりでした。

    しかし、実情では、
    疲れたのでベットで少しリラックスを〜と、思っていたら、
    そのまま椅子に戻って来れない、ということが多々ありました。
    おそらく大半をベットで、ゴロゴロ過ごしてます。

    ベットという家具は、
    かなり依存性・中毒性の高いもので、
    ほんの少しだけ過ごすというものが、成立しません。
    かなり強引な彼氏のような存在とも言えます。

    ならソファーを買えばいいじゃん、というのは分かるのですが、狭い部屋にソファーを置く気になれず、それは嫌でした。

    今回は、仕事用の椅子を導入するタイミングではありましたが、そういった役割もワークチェアでカバーしたいと思いました。

    以上が、私がコロナ時代を生き抜く椅子の
    選定する上でのポイントでした。

    そこから入念な調査を行い、
    店頭試座も行った結果、
    最終的な答えに、辿り着きました。


    それが、

    エルゴヒューマン プロ オットマンです。
    https://www.ergohuman.jp/product/ergohuman_pro_ottoman.php

    1番の特徴は、腰部を支える背もたれ(ランバーサポート)が独立しており、細かいデスクワークをする際にも、常に背骨のS字・骨盤の前傾をサポートしてくれること。

    他にも、座面の前後調整、ランバーサポートの高さ調整、前傾調整、など、
    体に合わせる機能もかなり充実しており、操作性もいい。

    リクライニング時にも、
    腰が沈まないように支えてくれ、
    肘掛けも一緒に後ろに倒れ込むため、
    スマートフォン操作時も腕が置けて負担がかからない。

    そして、足を載せるオットマンも、
    専用の椅子に比べると作りは簡素ですが、
    そこそこの安心感があり、椅子に体育座りなんかもできる。
    出し入れがめんどくさそうに見えますが、
    5秒以内に前傾の集中姿勢まで持っていける操作性も魅力。

    別の候補として、有名なアーロンチェアも、
    前傾姿勢の背中のホールド感はすごくいいのですが、予算とオットマン機能がないので、辞めました。

    いやそれにしても、、、、お高い!!!!
    椅子に、10万円、、、!

    学費を貯めなければいけない自分からすると、かなり痛い出費です。くううう。

    そう、でもこれはコロナウイルスから腰を守るために必要な出費、今こそ政府から支給されたお金に手をつけるときだと決断しました。


    あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
    エルゴヒューマンの椅子、
    欲しいいいいいいいいいいい!!!!


    すんごい長文で、
    誰が求めてるかわからん椅子情報を書いてしまい、大変失礼しました。

    同じように椅子買いたくなる方が
    増えたら嬉しいです。笑

    でも、買うにしても、
    必ず一度、座った方がいいですよ〜〜!

    ということで、
    イス導入プロジェクトの報告でした〜〜!!

    だれ得な情報ですが、
    また買った時にめげずにご報告しますね!笑
    今は、買い方を検討してます!


    --

    ストロベリーボーイズセラピスト ハル
    https://sutoroberrys.com/member-profile.html?id=195987
    質問箱も用意してるので、
    よかったらご質問お気軽に下さーい♪
    https://peing.net/ja/haru16183953




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