【ボランティア精神と、サービス精神の違い】- ハル(ストロベリーボーイズ)東京/性感マッサージ

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ハルの写メ日記

  • ボランティア精神と、サービス精神の違い
    ハル
    ボランティア精神と、サービス精神の違い

    こんばんわー
    ストロベリーボーイズのハルです。

    段々と暖かくっなってきて、嬉しい気候ですね!

    今日は自分が普段大事にしている
    仕事観について書きたいと思います。

    みなさんは「ボランティア」という言葉に
    どういうイメージを持ちますか?

    ボランティア活動として、寄付したり、
    被災地の復興活動に動いたり、
    こういった活動は
    本当に素晴らしいことだと思います。

    これらの活動を自己満だとか、
    パフォーマンスだって否定する人もいますが、
    何もしていない人が
    絶対にしてはいけないことだと思いますし、
    それによって救われる人がいるのは間違い無いので、それらの活動を否定する気は私にはありません。むしろ尊敬しています。


    ですが、サービス業を
    今もこれからも自分の本職としていくものとしての、
    私の仕事感と言いますか、戒めとして、
    ボランティアをしている感覚は
    極力、排除していきたいと僕は考えています。

    何が言いたいのかというと、
    自分が施してあげているという感覚をもたない、
    ということです。

    実は、私はこの仕事以外にも介護職として、
    高齢者の訪問介護の仕事をしており、
    入浴介助、排泄介助、掃除洗濯などの
    日常生活の支援の仕事をしています。

    介護士の中にもよく、
    悪い意味でのボランティア精神を履き違えて、
    俺がしてやってるというボランティア感覚で仕事をしている人がいます。

    言われたことはちゃんとやってあげてる、
    やってあげてるのに文句言うな、
    みたいな考えはサービス業としては、最低ですよね。


    利用者の目線に合わせて、
    その人にとってより良いサービスがなんなのか、口には出てないけど本当のニーズはなんなのか、
    そこにこそプロのサービス業としての違いがでるって思って仕事をしている人にこそ、なにかお願いするならしたいですよね。

    女性用風俗のセラピストのお仕事も
    根底の思想は同じだと思っています。

    女風を介護と一緒にするなよと、言う意見もあるかもしれません。
    もちろん、全く同じとは言いません。

    ですが、ユーザーさんが普段抱えている日常的なストレスや悩みをセラピストが受け止めて、
    施術を受けて満足して日常生活に戻ってもらう。

    そのために、相手の目線にたって、
    その人の1番の満足を目指すという姿勢は、
    全くもって変わらないと私は考えています。

    ですので、私はボランティアとしてではなく、
    サービス業のプロとしてこの仕事を捉えて、
    ちゃんとやっていきたいなって思っています。
    (長くなってすみません笑)
    --
    ストロベリーボーイズセラピスト ハル
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