どうも！
ストロベリーボーイズ本店
おしゃれ担当エイタです^_^
緊縛やSM等
その他特別な技術を求めなくても
全身ゆっくりと
相手の体質に合った強さとテンポで揉み
血行を促進し体をポカポカにして
オイルで香りを堪能しつつリンパを流し
パウダーマッサージで
ベビーパウダーの優しい香りに包まれて
焦らしの心地よさを体感した後に
肌を重ね合わせる性感へ
これでも十分に
非日常的な出来事だと僕は思ってて
そもそも
日常で男性(旦那さん、彼氏さん等)
マッサージで体を揉みほぐしてから
その流れで肌を重ね合うなんてこと
なかなかあることではないはず
原点に帰ると
初めましてのその足でホテルへ向かい
会話をしてコミュニケーションを取り
気持ちを確認する時間があるとはいえ
その直後にシャワーを浴びて
ありのままの姿(裸)を晒して
マッサージとはいえ
いきなり男性(セラピスト)が
自分に触れるってことって
日常的な出来事ではないと思うんだ
例えば
日常で好意を抱いている男性がいるとして
いきなりホテルって抵抗があるし
付き合うという過程においても
まずは食事やデートを重ねるのが
セオリーでしょ
そりゃあ
セラピストは”それら”とは
カテゴリーが違うとはいえど
こう考えると
女性が非日常で誰に身を委ねるかを
たくさんの情報を取集して悩み続けるのも
無理はないと納得する
もっと掘り下げると
話題になることが多い
『色恋』というもの
何をもって”それ”を示すのかは
わからないけれど
『僕は色恋しません！』という
宣言をしたって意識でいたって
昨日まで会ったこともなかった
女性と男性が名目は施術とはいえ
肌と肌を触れ合わせるって
女性側だって想像もしなかった
『感情が動いてしまう』ことだってある
と思うのが普通ではないだろうか
人肌の、温もりの『威力(ちから)』って
計り知れないものがあるって思うのは
僕だけではないはず
だよね？
これが想像も出来ないなら
それは非日常に僕らが麻痺している
ということだろう
非日常
それはファンタジーという解釈ではなく
日常とは少しかけ離れていること(場所)
という認識で僕はいる
ファンタジー(夢、幻想)というより
オアシス(心身を休ませる場)くらいで
あれたらいいなぁと
非日常というのは
日常を生きる僕にとっても特別な場所
非日常での
『あぁ、楽しかったなぁ』の反動で
『あぁ、寂しいなぁ』があることも
あのひとときを思い出して
『また、会いたいなぁ』になることも
麻痺していたらそんな気持ちの動きに
きっと気付けなくなる
現場のエイタからは以上です☺︎
〜余談〜
渋谷駅の中にあるカフェ
『UPLIGHT CAFE』さんへ♡
ここのシュークリームは
形がかわいくて美味しい♪(´ε｀ )
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【非日常に麻痺する】エイタ
