(名古屋店在籍時、2022/5/1に投稿した日記の転記です)
今回は以前の日記の続きを書きたいと思います。
なんと、非常にありがたいことに!
何人かの方から、この需要がどこにあるのか未知数であった日記の続きが気になるとのお声を頂き、最後まで書こうかと思いました。
そして、こんなに長くて読みづらい日記は、今回が最後にして、次回からはもっと読みやすい日記を書こうと思います笑
なんか全体的に生々しい感じの日記になってしまいましたが、ご容赦下さい。
以前の日記→
https://kaikan.co/shop/tokyo/seikan/18/therapist/10796/diary/135622/
タイのレディボーイ専門ゴーゴーバーにて、
キャストを指名し、
併設ホテル(ほぼヤリ部屋)に向かいます。
そもそもそこのゴーゴーバーは、
コの字型の建物に複数軒のお店が入っていて、その一区画が併設ホテルとなっています。
ホテルの入り口では、
フロント担当のマダムに
「兄ちゃん元気やな」
などとイジられつつ、
コンドームとローションを購入します。
ちなみに、タイの性風俗においては、
日本におけるソープや新地のように
自由恋愛という扱いにて、
基本的には本番サービスが含まれています。
「自分は挿入れられる側ではなく、挿入れる側ってことでいいんだよな?
挿入れられる側の訓練はしてきてないし、
ゆっくりほぐしても指二本くらいまでしか入らないけど」
などと一抹の不安を覚えつつも、意気揚々と部屋に向かいます。
部屋に入ると、まずはシャワーです。
お互いに服を脱がせ合います。
キャストさんは女性用下着を着用していましたが、上手い具合にチンチンが格納されていましたので、
感動と共に不覚にも笑みが溢れました笑
そして、シャワーを浴びる訳ですが、
キャストさんのチンチンが既にフル勃起しているのです。
私
「そういえば、君はゲイなの?」
キャスト
「どちらかと言えばバイなのかなと思っているよ、確信は持てないけど。
そういう君はどうなの?」
私
「特に偏見とかは無いけど、自分はゲイでもバイでもないんじゃないかと思う。おまんこ大好きだし。
でも、レディボーイとかニューハーフは好きなんだよね」
キャスト
「素質あるよ」
私
「つか、何でチンコ勃ってるの?」
キャスト
「ある日から、お客さんとシャワー浴びるだけで条件反射的に勃つようになったんだよね」
私は
「まぁシナシナのチンチン見せられるより、ガチガチのチンチンの方が
見栄えも景気も良いよね。
多分、縁起も良いんだろうね」
と伝えたかったのですが、
これをどう訳したら良いのか分からず、
心の声となりました。
カタコトの英語で会話をしつつ、
シャワーを浴び、ベッドに向かいます。
キャスト
「ところで、受けと攻めはどっちにする?」
私
「まずはその磨き上げられたテクニックを
見せてもらおうかな」
キャスト
「じゃあベッドに仰向けになってね」
いわゆるヘルスサービスを受けます。
男の身体を理解している分、
半端ではないテクニックがありました。
まずい、このままでは目標未達のままゴールしてしまいそうだ、と思い
私
「上手いですね」
キャスト
「ありがとう」
私
「じゃあそろそろ交代させてもらおうか」
キャストさんがベッドに仰向けなります。
なんだろう、
顔も雰囲気も女性なんですよね
可憐な空気すらありました
でも下半身に目を向けると、
立派なチンチンがそそり立っているわけで、
そこからまた顔に目を向けると、
えー、ホントに男、、、なのか?
このチンチン、
着脱式の精巧なディルドとかじゃないよね?とか
多分化粧を落としたら普通に美少年って感じなのかなぁ
とか
そんなことが頭の中を巡っていました。
いずれにしても、
私はフェラチオをすることが目的であり、
次の瞬間にはその目的が
達成されました。
満を持したその行為の感想は、
「根元まで咥え込むのって難しいな。
歯が当たらないように咥え込むのって難しいな」
でした。
仮にクンニと比較するのであれば、顔の角度的な問題により、される側の表情が見えにくいなぁ、
などとも感じました。
渾身のフェラチオを行うこと約5分。
私
「というか、フェラで射精までいくもんなのかね?」
キャスト
「刺激に慣れすぎて、
手コキとかじゃないと厳しいかな」
私
「じゃあ、俺は君のお尻にチンコを挿入れつつ、君のを手コキするけど、よいかな」
キャスト
「もちろんいいよ」
キャストさんはホテルのフロントで購入したローションを取り出すと、
蓋を開けて、自身の肛門に直接突き刺しました。
唖然、としましたが、
ローションの容器はチューブタイプの歯磨き粉容器のような形をしており、
肛門に直接注入が可能なモノでした。
変な形のローションだなと思っていたけど、合理的な理由があったんだね、
などと感心してしまいました。笑
キャスト
「挿入れてもいいよ」
私
「お邪魔します」
こうして合体を遂げ、
まずはキャストさんを手コキで射精に誘います。
そして、やはり精液の味が気になり、
少し口に含んでみました。
精液って、
苦いとか甘いとかしょっぱいとか、
味に関する言及を耳にする機会が
多い気がします。
ですが、味については正直あまり思い出せません。
一番強く記憶に残っているのは、
喉がイガイガするというか、
喉に薄い膜のようなものが張り付いて離れない
そんな感想です。
こうして、
私は無事レディボーイ童貞を卒業しました。
最後は
シャワーを浴びて、記念にフルチンのツーショット写真を撮るなど、
謎のキャピり方で盛り上がってから解散しました。
私
「ありがとう。良い夜を」
キャスト
「なんか君とはもっと仲良くなれる気がした」
リップサービスだと思いますが、
なんとなく私もそう思いました。
賢者となった私がホテルに戻ると、
別行動をしていた友人が
既に部屋に戻っていました。
友人
「どの子にするか悩み過ぎて、疲労が性欲を上回ったから、今日は酒飲んで寝るわ。
どうだったん?」
私
「上手く言葉に出来んけど、
とにかく良い経験だったと思うし、
楽しかったね」
友人
「今日はそっちにケツ向けないようにして寝るわ」
私
「いや、ゴリゴリの男相手にやらんわ」
以上です。
長ったらしい駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございます笑
お客様にご自身の趣向、性癖を曝け出していただくためには、
まずは私が自分を曝け出すことが必要であると思い、このように需要の在り方不明の日記を書いてしまいました。
人生何事も経験だと思いませんか
あなたにとって未知の経験の一助となれるセラピストでありたいと思います。
今後はこんなに長い日記ではなくて、もっと読みやすい日記を書いていこうと思います笑
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アズサの写メ日記
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精液の味。アズサ