【女風セラピストを目指したキッカケ】- アズサ(ストロベリーボーイズ)東京/性感マッサージ

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    アズサ
    女風セラピストを目指したキッカケ

    (名古屋店在籍時、2022/4/7に投稿した日記の転記です)

    日記を開いていただき、ありがとうございます!

    アズサです!

    今回は無事、セラピストとしてデビューすることができたこともあり、
    私が女風セラピストを目指したキッカケを書きたいと思います!


    モニターにご協力いただいたお客様から

    「何故、この仕事をしようと思ったの?」

    というご質問を頂く機会が何度かありましたが、明快にお答えすることができていなかったなぁと思い、自分の中でもう一度整理してみようという考えに至りました。

    つまり、自分語りというやつです笑

    今までの日記に引き続き、相変わらずの長文日記ですが、お付き合いいただけると幸いです。



    現在、私は昼職とこの仕事を兼業でやらせてもらっています。

    大学卒業後に新卒で入社した会社での業務に慣れてきた中で、何か新しいことを始めてみたいと考えていました。

    そのような背景の中で女風セラピを目指した理由は以下の3点です。





    ①人に喜んでもらえることをしたかったから


    ありきたりな理由と言われちゃうかもしれませんが、結局のところ、この理由がセラピストを目指す際に必要とされる、一番重要な動機なのかな、と感じています笑


    「あの人はこういうところがダメ」、「あの人はこうだから嫌い」、「これだから○○はダメ」といった会話を社会人になってからよく耳にします。


    学生時代などにおいても、そういった批判的論調の発言を耳にしなかったわけではないですが、それらと同じくらいポジティブな情報も耳に入っていたように感じます。


    少なくとも私の昼職に関して言えば、できて当たり前のことは褒められるに値せず、できていないことや不足している部分に対しては批判的であるべき、といったスタンスです。


    減点方式というか、批判が肯定よりも優先されるというか


    「仕事とはそういうものである」

    と言われればそれまでのものですが、ゼロのものをプラスにもっていくというよりも、マイナスのものをゼロにもっていく、という部分ばかりに目を向けなければならない昼職に少し嫌気が差していました。


    これらのことから、

    「自分の行動や言動が誰か他人にとってポジティブな影響、プラスな影響を及ぼすことができるような仕事」=「ありきたりな発言かもしれませんが、人に喜んでもらえるような仕事」
    をしたいという考えに至りました。


    もちろんこの仕事においても、サービスに不足があれば批判や苦情が出ることは言うまでもありませんが、お客様にご満足いただくための無数のアプローチ方法がある上で、最終的な目標がお客様満足だけに帰結するという仕事の内容が、昼職では実現不可能なものであると感じています。





    ②昼職での経験が活かせると思ったから


    昼職においては、特に10代〜80代の女性と接する機会が多くあります。(ちなみに昼職は水商売とは異なります)


    この経験を活かせる何かを探していました。


    また、この経験から

    「他人とのコミュニケーションにおいて聞き上手が好かれるという一般論は事実であるが、聞き上手になるためには、まずは話し上手になる必要がある」

    ということを理解することができました。


    相手がお話し好きであれば、渾身のリアクションとレスポンスの良い相槌で聞き上手になることはできますが、そのような状況になるかどうかは相手次第です。


    特段、女風を利用されるお客様の中には、初対面の見ず知らずの男に対して、警戒もしくは緊張される方もいらっしゃるでしょう。


    そういったお客様に心を開いていただくためには、まずはこちらが話し上手になることでお客様が発言しやすい環境を作ることが必要であるかと思います。


    初対面のお客様に対して、始めは4:6ほどの比率で私が多く発言をし、お別れのタイミングにおいては7:3ほどの割合でお客様が多く発言されるように、徐々にお客様が話しやすくなるような環境作りを目指します。


    女風セラピストとしては、まだ未熟な私ですが、お客様とのコミュニケーションに関して言えば、昼職においてプロとしてやってきた約5年間の経験と自負があります。その経験を活かせることをしたいと考えていました。





    ③性風俗業界に興味があったから


    上記二つの理由から一変し、突然の風俗好き発言です。ですが、真面目に語ります笑


    生物の究極的な存在理由が繁殖であるならば、「性」とは人生の中で最重要視されるべきものだと思います。


    その性にまつわるサービスを提供する性風俗業界とは、実生活のすぐ近くにあるのに、実生活とは切り離された娯楽、嗜好するもの、人によっては健康的な生活を営む上で必要不可欠なものであるという、その業態の存在自体に興味を惹かれていました。


    私自身は残念ながら性欲は弱めな方かと存じておりますが、それをカバーして有り余るほどの好奇心があります。

    そして、その好奇心に駆られるがままに、様々な形態の性風俗店に足を運んだ時期があります。
    業界研究という名目で笑

    また、国内だけではこれ以上視野を広げることはできないんじゃないか?と海外風俗に足を運んだこともあります。


    この経験が無ければ、性風俗ユーザーが求めるサービスを理解することはできなかったと思います。

    もちろん、女性と男性では性風俗に求めるものが同一のものであるとは思っていませんし、性別云々ではなく個々人の嗜好に依るものであることから、一つの解答があるものではないと思います。

    強いて言えば、結果的に「満足感」が得られたのかどうなのかに尽きるのでしょう。


    最終的に、「性風俗に対する理解を究極的に深めるためには私自身が性風俗のサービスを提供する側を経験する必要があるのではないか?」

    という考えに至りました笑


    性風俗とは日本においては非常にトラディショナルな文化であると言えますが、近代化の流れの中で欧米圏における宗教的思想の影響を受け、タブー視されていった文化であると認識しております。


    しかし、時代や法律の移り変わりと共に変容を遂げてきた性風俗業界が、完全に無くなってしまう時代が来ることは考えにくいと思っています。


    女風業界自体はまだまだ発展途上な業界であるかと思いますが、このような発展途上な状況は、業界が完成されてしまった後には取り戻すことのできない状況であるとも言えます。


    だからこそ、今このタイミングでなければ感じることのできない空気があると思っています。





    以上3点が、私が女風セラピストを目指した理由です。


    将来性、発展性を持ったこの業界に、このタイミングで関わることができていること自体に感謝したいです。




    知的ぶって長文を書いてみましたが、実際は頭の中ではいつもエロいことばかり考えている人間です笑


    また、あらゆる性的嗜好を理解したいと考えています。

    いや、あらゆる性的嗜好って言われても...
    と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが



    むしろ対応NGな性的嗜好を強いて挙げるなら


    虫や獣系

    (生き物に危害を加えるのはダメです)


    食糞

    (取り返しのつかない病気になる可能性があるのでダメです)


    人体改造系

    (仮面ライダーには憧れますが、基本的には取り返しがつかないのでダメです)


    くらいですかね。それら以外は何でもお待ちしています!

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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