胃もたれをしたり、匂いが気になって焼肉を行くタイミングが全然ない。
焼肉を食べられるってもしかしたら幸せなことなのかも。
どうも川上です。
今でこそ、「牛角」や「安安」と言った有名なチェーン店で焼肉を手軽に食べられるようになりましたよね。
何かで知ったんですが、昔は焼肉屋は賤業(≒いやしい、社会的身分の低い職業)と言われてたようです。
理由としては、昔のイメージでは「小汚い」「朝鮮人が仕方なく」している業種として見られてたようです。(認識違ったら申し訳ないです。)
そんなイメージを今の牛角や安安が「お手軽に」「綺麗な網で」「家族みんなで楽しく」食事をできるものてして世間に広がったんですかね。
次に、性産業はどうでしょうか。
昔のAVや風俗は「昼職で働けない」「お金が必要で」「仕方なく」する職業としてのイメージを持ってる人も多かったんじゃないでしょうか。
それが最近ではAV女優のアイドル化・タレント化が進み昔より憧れることが増えた気がします。
僕ら女性用風俗も昔よりはだいぶ知名度が高まりましたよね。
「女風」という略語でメディアでも見かけることもあります。
サービスを受ける側が女性で、男性用風俗と違いただ単に「性欲処理」をすればいいわけではなく、
「精神的満足感」を求める方が多いのも特徴ではないでしょうか。
特に最近ではセラピストの顔面レベルも上がり、(顔が大したことない僕は危機感マシマシです。)
某基地さんではアイドルグループが結成されたとかなんとかというのをTwitterでも見ました。
積極的なメディア露出・セラピストのアイドル化・面白いキャンペーンの数々。
僕のように兼業でやっていて周りには打ち上げられない身からすると複雑ではありますが、
大手さんによる業界の知名度やイメージを向上は業界にとって非常に功績となり得るんじゃないかなと思います。
また、業界の知名度が上がり店・セラピストのレベルが上がれば競走も激しくなり、本当にいいものしか残らない流れが来ると思います。
(これが価格競争にならないことを願うばかりです。)
と、ダラダラ最近の業界について書いてきしたが特に何が伝えたかったってほどでもなかったんですが、
これを書くことで自分は悪い仕事をしてるわけじゃないって思いたかったんですかね〜
そもそも「賤業」って単語めちゃくちゃ良くないな?こんなにリスペクトがない単語なかなかないぞ。
どんな仕事も誰かにとっては大切な仕事で求められるもの。
話題が尽きないこの業界だけど、僕は引き続きまずは目の前のお客様を幸せにするため頑張るだよ〜〜
マインドくらいは気高くあろう。
そんじゃばいび〜