アクア（クーガー女と黒王子）大阪/女性用風俗

男も女も何を求めて異性を買うのか。それは“性”ではなく“私”。「私」の回復「私」の発見「私」の確認なのだ。“性”とは常に“私”をめぐる物語なのです。
また女性も女性用風俗を利用することによって、罪悪感を感じずにその気分が味わえます。また男性のように抑えきれない性欲のためだけではなく、「性欲」という言葉で単純に割り切れない、女性だからこそ抱える問題や悩みを聞き、心を裸にいたします。アクアにとって忘れられない試合がある。2016年の全国サッカー大会だ。初戦の相手は、格下の高校だった。だが、決めるチャンスをいくつも逃し、長期戦に持ち込まれたアクア。試合中に足をつってしまい、敗退した。彼が通う高校のエースとして「負けてはいけない」というプレッシャーが、アクアらしい強気のサッカーを奪っていた。
大舞台での苦い経験は、アクアを大きく変えた。負けを恐れず、「変わり続ける」ことを深く心に誓った。そして現在彼は、昼はオートボックスで働き、夜は女性用風俗店のキャスト“レオ”として。高校時代に苦い思いをしたあの経験を、絶対に活かしてやると彼は誓うのであった。