皆さまは、【不思議な出来事】を経験したことはございますでしょうか。
これはボクが幼少の頃に経験した出来事です。
父はボクが幼い頃からよく煙草を吸う人でした。
昔は自動販売機で煙草を売っていて、普通に子供でも買える状態だったので、よく父のお使いで道路を挟んで向かいのお店まで買いに行きました。
ある日の黄昏時…。
遊びから帰ってきたボクは父に煙草のお使いを頼まれました。
けど、いつも煙草と一緒にジュースも買って良いと言われてたのでボクは喜んで駆け足で買いに行きました。
道路をよく確認せず…。
《《《キキーーーーーーッ!!!バンッッッ!!》》》
辺りに甲高いブレーキ音と衝撃が響き渡ります。
と同時にボクは数メートル吹っ飛びました。
何が起こったのかわかりません。
とにかく『父の煙草を買わなくては』という思いだけがありました。
ボクは徐ろに立ち上がり、煙草の自動販売機に手を伸ばします。
そこで急に意識が無くなりました。
気がつくと誰かに抱えられているボク、そして家の方から飛び出してきて「救急車やーーーっ‼️」と叫んでいる父の姿。
ここからの記憶が曖昧なのですが、次に気付いたのは救急車の中、隊員に「住んでるところわかるか?」と聞かれ、『○○…』と、行ったこともない、ましてやその時のボクが知り得ない隣町の地名をはっきり言ったらしいのです。(母親談)
それを聞いた隊員の人と母は驚き、意識が混濁してる!頭を強く打ってるかもしれない!!と非常に心配したそうです。
そして病院での精密検査後、ケガは命に関わる様なものではなく、打身だけで済んだらしいのですが、何故ボクがあの時、知りもしない隣町の地名を口にしたのか、未だに謎です…。
意識が無くなったと同時に【君の名は】の様に誰かと入れ替わっていたのか、前前前世の記憶なのか…。
ただ一つ確かな事は、あの事故が無ければボクはきっとジャパニーズスーパーイケメンナイスガイとして、今頃ブロードウェイデビューしてたことでしょう。
そんな取らぬ狸の皮算用が大好きな
大阪・京都・神戸萬天堂セラピスト
【ケイシ】です。
さて、12月に入り、いよいよ暦の上でも冬の到来ですね❄️
街はイルミネーションに彩られ、恋人達が寄り添い、ロマンティックな雰囲気に包まれています✨
だけどそんな街の雰囲気とは裏腹に、ふとした瞬間少し寂しくなったりしませんか❓
もうすぐ一年が終わる…。
ちょうど一年前と比べて、今の自分は何か変われたのだろうか、やりたい事、決意した事、理想と現実の差を実感する時でもあったりします。
そんな哀愁を感じる写真がコチラ✨
ビジュアル系イケメンが壁にもたれかかって何か物憂げな様子…。
これがボクですwww
最近流行りのAI診断アプリでやってみた結果、本人には似ても似つかない作品になりましたwww
ご興味ある方は是非お試し下さいませ✨☺️
ケイシの写メ日記
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春待月ケイシ