女風というのは
あなたが主体となって、
あなたが楽しむために選ぶところで、
セラピストはあくまで選ばれる立場。
あなたが必要としてくれることが嬉しい。
ということは何度かブログに書いてきました。
それはそれで間違いないこと。
でも、男と女が1対1で関わる中で
嫉妬であったり
自分がどうしたいか関係なく、「求められたい」
っていう気持ちになることも、
もちろんわかります。
私って必要とされてないのかな…
私じゃなくたっていいのかな…
もっと私を見てほしい
もっと求めてほしい
そう思うこともありますよね。
好きだと思う人なら、当然といえば当然です。
その指標がDMになっていたり、
かけられる言葉であったり、
追いかけられる
=必要とされている
=女性として求められている
と感じることで自己肯定感が上がるということも、
わかります。
ここはセラピストとして葛藤するところです。
気持ちに任せて追いかけることは簡単です。
もちろん離れてほしくないし、
手放したくないと思うし、
会いたいと思うし、
自分を求めてくれることはセラピスト側としても嬉しいこと。
セラピストがたくさんいる環境で
Twitterやブログで自分どう魅せるかで凌ぎを削っている中、指名していただけるということは簡単なことではありません。
デビューしたセラピストのほとんどが思うことだと思います。
だからこそ僕にとってはその日その時間全てが特別で、
声を大にしても足りないくらい、
あなたに心から感謝しています。
ただ、そういった感謝を超えて、
不安や焦りの気持ちに任せて先走った先に
個人LINEを教えたり、
プライベート感を出して特別感を演出するセラピストもたくさんいます。
でも、それでいいのか?
それが特別ということなのか?
それがセラピストなのか?
振り返って考えることも時には必要です。
改めて言いますが、
あなたが僕を見つけてくれて
あなたが僕を必要としてくれている
その事実が本当に嬉しいことです。
あなたと過ごす時間は、僕とあなただけのもの
あなたの変わりなんて、いないんです。
あなたが思ってる以上に
僕はあなたを大切に思っています。
そのことをぜひわかっていてほしい(^^)
この日記にたどり着いて
見てくれたこと。
それだけでも、あなたは特別です。
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