シャワーを済ませ
ベッドの上に横になってから
どのくらいの時間が経ったのだろう…。
微動だにせず
目をつぶったままの姫が
俺の前で眠っている-。
「姫、姫」
俺の声にも
まったく反応がない。
俺は優しく
姫の乳房に唇を当てた。
「ぁぅ…」
微かな声で姫が反応をみせた。
俺はさらに
姫の乳房を指先で撫で
舌先を乳輪へと近づけた。
姫の手が俺の手を握った。。。
その瞬間
俺はすぐにわかった
姫が初めてだってことが。
俺の指先と舌は
まだ姫の乳首に触れていない。
それなのに姫の身体は
まるで産まれたての仔羊のように
怯えていたのである。
そして俺は姫の乳首を
口に含んだ。
(つづく)
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希空の写メ日記
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官能小説/第一話希空