【将棋のお話】- Haru(söpö repo)岐阜/愛知/三重/性感マッサージ

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Haruの写メ日記

  • 将棋のお話
    Haru
    将棋のお話

    こんにちは


    最近僕が気になっていることは、ブレーキングダウンのこめお氏の敗退…
    ではなく、藤井五冠と羽生九段の大接戦!


    正直僕は将棋がまっっっっっったくわかりませんので、机上で行われていることに関してはなんの感想も抱けません。知識が乏しすぎるため。。笑


    ただ、ネットニュースとかで書かれていることを鵜呑みにした時に、羽生九段のお人柄にとてもとても興味を抱きました!


    羽生善治さん、将棋を知らない僕のような人でも、お名前は聞いたことがあるくらい有名な方だと思います。


    ずっと第一線で戦って来られた方という印象です。
    その方が、今回藤井五冠に挑んでいる、という構図になっているとのことですが、僕がネットニュースを見て驚いたのは、「羽生の奇策」と書かれていたことです。


    これまでトップで走り続けてきたような名手が、奇策を投じることが如何に難しいことかと僕は思います。(いや、もしかしたら簡単なことかもしれないのですが…)


    1局目から珍しい戦法で勝負を仕掛けるも、あえなく敗退。2局目は、藤井五冠の終盤のミスもあり、羽生九段の勝利。3局目は大接戦の末、藤井五冠の勝利、そして4局目にして、羽生九段は藤井五冠が好んで使う戦法を敢えて取り入れることで相手の意表をついたのだとか。


    経験豊富な52歳が、20歳に対して本気で挑んでいる、本気で戦法を練って全力で戦っている姿が、僕としてはすごい!と思いました。


    心のどこかで「いや、経験値が違うし」と思って、自分自身に驕りが出てしまいかねない局面で、ここまで対策をして、ここまで互角に戦いあうというのは、本当に凄いことだと思います。


    羽生九段は、きっと羽生九段の見えている地点、いる地点での「初心」にいつでも立っているからこそ、こういう挑戦ができるんだろうなぁ。
    (はるか昔日記にした、世阿弥の「初心忘るべからず」のお話です)


    僕自身も、羽生九段に見倣って、その時々の初心を見つけて精進しようと思った所存であります




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