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優李の写メ日記

  • 【福島滞在記 最終章 誰も居ないと思ってフリーザーのモノマネしてたら、休憩で呼びに来た後輩に見られてて、思わずアシカみたいな鳴き声が出た話 第一部】
    優李
    【福島滞在記 最終章 誰も居ないと思ってフリーザーのモノマネしてたら、休憩で呼びに来た後輩に見られてて、思わずアシカみたいな鳴き声が出た話 第一部】

    皆様、お久しぶりです!優李でぃす



    そして、新年明けましておめでとう御座います



    今年もよろしくお願いしますに‍♂️(遅い挨拶で申し訳ない)



    約半年間の福島出張を終え、静岡に舞い戻って来ました。ただ、4月から秩父(埼玉県)への出張が決まったので、それまで、静岡でお会い出来たら嬉しい限りでぃす✨



     



     



    皆様、突然ですが指パッチンをご存じだろうか?(本当に突然)



     



    −指パッチン−



    それは、親指に人差し指もしくは、中指を強く擦り合わせ、摩擦により発生する音…それすなわち指パッツァン



    みんなはどっち派?僕は、中指の方が気持ちのいい音が鳴らせれるぞ!(んな事どうでもええか?)



     



    これから話す事は、指パッチンにより運命をちょっぴり変えられたり、変えられなかったりと、マジで、どうでもいい話をする男の物語である…



     



    【福島滞在記】〜最終章〜



     



    開幕!!!!



    (半年居て、もう最終章!?とか言うなよな)



     



     



    今、僕はお散歩をしている。朝の10時から気持ちのいいお散歩である。(なんか吾輩は猫であるみたいな始まり)



    休日のお散歩というわけではなく、ある出来事により、休むしかなかった。それは2日前の夜のこと。夕飯の準備をしようと、キッチン棚にある米袋を持ち上げた。が、その瞬間!!



     



    腰 『グギッ』



    ゆ 「ぐっあ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」



     



    僕は叫んだ。



    電気がビリッと流れるように、腰に強烈な痛みが走った。痛みで体がピクッと硬直し、その場に立ち尽くす。この感覚を僕は覚えてる…



    あぁ…ギックリ腰だ…。



    腰を曲げたり、捻るような動きをするだけで、腰に強烈なインパクトが来て動けず。何ならイスに座る体勢も、立ち上がる動作も、何をするにも痛くて辛いのだ…。



    マジで痛いのよぉ…。



    ちなみに、ギックリ腰になった原因の米袋は、2合しか入っとらん。(めっちゃ軽い)



     



    なるべく腰に振動が行かぬように、歩く時は慎重にスリ足で…。ただ、慎重に行き過ぎて、一歩動かす度にヒイヒイ泣いている。



    結果、好きでもない床に、頬っぺたをスリスリしながら這いつくばって移動するしか出来なくなった僕は、社長に経緯をお伝えして「しばらく、お休みします。」と連絡を入れた。



    丸2日は安静に過ごしたことで、歩行出来るまでは回復した。また、動かないでいるのも腰によくないらしく、僕は、お散歩することに決め、そして、お話の冒頭に戻る。



     



    この話の季節は秋でござんす。(秋と言っても、福島の秋は冬に近く、温暖な静岡育ちの僕には、ちょっぴり寒かったに)



    僕は、部屋から出た。外は少し肌寒いが、久しぶりの外気に触れたことで、どこか心地良かった。



    朝の日差しをめいいっぱい浴びて、エネルギーを充電するかの様に伸びをする。(腰に優しくゆっくりと)



    2日も安静に過ごしていたので、体を動かすのが、こんなにも気持ちの良いものなのかと喜びを実感しながら歩きだす。....テクテク....



    まだ、小芝風花…間違えた。まだ、腰は痛むが、最初の頃に比べたら余裕だ!



    AirPodsを耳につけて、お気に入りのプレイリストを流しながら気分よくお散歩している僕に、この後、予期せぬ出来事が起こるとも知らずに…



     



    散歩の途中、大きい道から住宅街の細い小道へ入った僕は、人通りも少なくなったことで、解放的な気持ちになり、散歩と音楽を充分に楽しむ為に指パッチンを始めた



    (ほら、誰も居ないってわかると1人フィーバータイムになったりするじゃん?自宅でスッポンポンでポ○チンをブンブン振り回したり…は、しないか。すまん…)



     



     



    「パチパチパチパチパチパッツァン!」



     



     



    時には、太い音の指パッチンを鳴らし音楽にのる。まるで、MVに流れる陽気に踊る主役の様に。(ちなみに、この時聴いていたのは、クリープハイプの『イト』)



    次第に、流れる曲がサビに近づくと、僕の指パッチンのリズムがさらに勢いを増していく!



     



    「パチパチパチパチパチパチ…」



     



    あぁ、もうすぐサビがくるぞ… そうだ、両手でパッチンしよう!!



    そう思った僕は、片手パッチンから両手パッチンに変える。両手になったことで、もうすごいんよ、勢いがものすっごいんよ?(もう、フィーバーだよ!!!腰に手を当ててポ○チンをブンブンに振ったり!!は、しないよな、ごめん…)



     



    「パチパチパチパチパチパチ…」



    「パチパチパチパチパチパチ…」



     



    さぁ!サビよ来い!特大の「パッツァン!」かましたるぜ!とパチパチパチパチと指を鳴らし続け、僕の気持ちとパッチンのボルテージが上がって行く!!!!



    そして、いよいよ曲がサビに入りかかったその瞬間…!!!



     



     



    続きは…第二部で!✨



     



     



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