おはんこばんちわハローエブリワン♂️✨
どうも、静岡萬天堂の優李でぃす
長野出張もいよいよ終わりに近づき、今週の水曜日には静岡に帰って来れるという事で最後のお休みに長野を満喫しようと、お客様から教えて頂いた浅間温泉街の日帰り温泉【枇杷の湯】に行き、体を癒しに日曜日行ってきました
温泉宿でもありながら日帰りで湯に浸かれる枇杷の湯。後ろの山々が秋を感じさせる位に色鮮やかに染まっており、外見は昔ながらを残しながらどこか懐かしさを感じる様な作りで、「え、僕みたいなんが入っていいのか?大丈夫なんか?なんか人間ランク高い人やないといけない感じじゃないか?」と一瞬よぎりましたが、僕の中の小島よしおが『そんなの関係ねぇ!』と背中を押してくれたので、そのままの勢いで拳を振りながらお邪魔しますぬ
そんなこんなで館内に入ると、木造の造りで歴史を感じさせる和の空間で外も中も本当に綺麗なのです!
そして温泉内は物凄く広いというわけではないですが、落ち着いた雰囲気の空間で、サウナもあり、外の紅葉の景色を楽しめる露天風呂もあり、ものすごく人がいるわけでもなく、静けさの中ゆっくりと温泉に浸かれる感じで、もぅ最高…と感じました
湯に浸かる前に、体、頭を軽く洗い流して、いざ入浴!!!!
「はぬぅあっ!?きっぎもぢぃぃぃぃ…」
湯に浸かりみるみると心も体も溶けてへ…
と僕がトロけてると、1人のお爺ちゃんが湯船に浸かろうとしていた。
そのお爺さんをなんとなく見た時、衝撃が走ったのだ「シャン…お爺さん…!!…ティン毛が!!!」と某海賊王の幼少期の様なセリフを口走りそうになるのをグッと堪え、僕の目の前に映ったのは白い悪魔…ではなく真っ白に染まった爺ちゃんのティン毛だったのだ…
見事なまでに真っ白い…僕のあたまの中も真っ白に染まった… 外では色鮮やかに紅葉が進んでいるのに、僕の目の前にはお爺さんの股が真っ白く染まった景色があるのだから…
「へっ?へっ?ティン毛が白いって事なんてあるの?髪の毛が白くなって白髪が生える事はあるけど、下の髪が白くなる事なんてあるのかよ…いや、下の髪って何だよ…ティン毛やないかい。」と訳の分からないツッコミを1人で入れてしまう位に動揺した俺は、お爺さんの上のティン毛も白かったのかという事を確認することなく、気持ちを切り替える為にサウナに向かうのだった…
【湯煙物語】Episode-01 爺ちゃんのは白かった 〜完〜
【Twitter】@mantendo_yuuri
優李の写メ日記
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湯煙物語だに?優李