幸せになりたーい!!
って言う人まあまあいるじゃないですか。
じゃあ今は不幸なんですね(^^)
って聞くと
いや・・・そんなことないのだけど・・・・・・
って言うのよ。
不幸じゃなきゃ幸せですね♡
と、バッサリ切ることもあったりなかったりしますが(どっちやねん)
「不幸じゃなきゃ幸せである」
ではないんですよね。
ガソリン1リットルがピール(発泡酒じゃないの)を上回る勢いの物価上昇のなか、とてもイキやすい(生きやすい)とは言えない。
とはいっても、贅沢しなけりゃお腹いっぱい食べれるし、毎日お風呂入ってフカフカのベッド寝れて普通に暮らしていける。
これって世界的にみたらまあまあいい空間なんですよ。
だけど幸福とは思えない。これはどういうことなのか?
あくまでもボクが言うことなので6パーセントぐらいで聞いてほしいんだけど、
幸福なのって「幸福感」を感じるか感じないかであって、「幸福感」に生活環境や収入はそれほど重要ではない。
って思うの。
じゃあどうすれば「幸福感」を得ることができるのか?
ってとこだよね。
これは、なかなか難(むず)くて単純じゃないんだけど
自分のこころと体が喜ぶことをする
ことです。
まあまあ簡単やな・・・・・?
いやいや難い(ムズい)のはここからで、あなたの「こころ」と「体」が本当に喜ぶことはなんなのかを知ることがなかなかムズい(難い)。
それは「幸せ」の形が結婚や仕事などの社会的に体現できるもと植え付けられてることもあるし、情報が多すぎて思考が迷子になっているんだ。
人それぞれ思いや環境もあるから一概に「こう考えるといいよ♡」ってのはないんだけど、どんな状況でも「体が喜ぶ」ことはできる。
具体的に
1日3食とは言わないけど、ちゃんとしたおいしい食事を摂ること。適量ね笑
そして食する生命、提供してくれた者への感謝の気持ちで「いただきます」をすること。
坊主みたいなこと言う気はないけど、ボクが食べられるなら感謝してほしいと思うし感謝されたら「不味くてすいません」と素直に謝れるから。
コンビニスイーツを食す時に「幸せ♡」と口から漏れるボクに足りないのは「指名予約」だけだと思ってる。
天来