パイプカット
今ではりっぱなデカチンなボクのボクがかわちいチンの頃、黒猫のオスを飼ってました。
子猫から飼い始め大きくなったころ盛りついてしまって、お外で悪さばかり(近所の猫ちゃんを孕ませたり)するもんだから、去勢手術することになったの。
かわチン(かわちいチン)のボクは、手術後の黒猫を抱き上げて涙したんです。
男が男でなくなちゃったね・・・・
って思いで。
それから時が経って数年前、近い身内が「パイプカット手術」をした事実を、術後5年後に聞いた時
ん?なんも変わらず男やん!
って思った。
まあ、当たり前ですね。だって、チンもボールもそのまんまですから。
じゃあ、自分が去勢いやパイプカット手術するか?って言われたらしないと思う。
この歳だけど望まれるなら子どもほしいし、ボール(◯玉)から作られた精子が日の目を見ずに体内に居残るのは、
喉奥のたんをカッーってしてからペッと吐き出すんじゃなくて飲み込む感じがして嫌なんだ。
天来
去勢したオス猫のカン太郎は、その後もオスらしくやんちゃで生涯の13年間、ボクを癒してくれた。