なにを言うとるのですかぁ?日本語でお願いします。
かすかに聞こえる冷ややかな言葉をガン無視いたしまして書き続けます。
女風(女性用風俗)であっても男性に会うってそれなりの緊張がありますよね。
特に初めましての方、更には女風自体始めての方はものすごく緊張すると思います。
この緊張をほぐすのがセラピストの大きな役割で
・ゆっくりとやさしい言葉をかける
・話しをしっかり聴く
・手を握る
などをすることで安心と信頼が芽生え緊張が薄れていきます。
緊張が薄れることでコミュニケーションは高まり性感の感度も上がります。
うん!
とても素晴らしい!!
うんうん^^
とならないのが天来(ボク)でございます。
もちろん緊張をほぐすこと前提ですが
与えられた一期一会のこの時間
いかにキヲクに残る時間にするか?
のが大切だと思うております。
ではどうするのか。
ここでタイトルの
あなたはAV女優です
その時限りのAV女優に成るということです。
もちろんすべての方にとは言いませんし、カメラも回しません(当たり前じゃ!)
日常から非日常へ向かった先にはボクたちセラピスト。
現実ではあるけど、
私がこんなことをするなんて・・・
いやいや女だって一時の快楽を求めてもいいでしょ!
でも。でも。でも。周りには知られたくないな・・・
などなどなどなどなどなどなどなど(ドナドナドーナドォナァ♫)
いくつもの心の声が飛び交う葛藤の渦を逆手に取るのに有効なのが
その時限りの自分を演じる
ことなんです。
なぜかと言うと、こういう状態って自分自身をとても俯瞰してるんです。要は天井から自分を眺めている感じなんだけど、眺めるもののコントロールが難しい。
そこで本来の自分から付かず離れずの自分を演じることでコントロールするんです。ちょっとややこいけど、
限られた時間だからこそ
振り切って演じること
で、楽しかった!気持ちよかった!の感覚の記憶だけを持ち帰ることで日常が潤う。
AV女優ってのは極端だけど普段と違う自分を演じて日常を捨て切ることで深く楽しめるしその後の余韻もいいのではと思うのです。
そうすることで拭いきれない緊張もうまく利用できるのかなと。
監督は天来、男優も天来、撮影はしません。
脚本がご入用でしたらXのDMまで。演出については事務局まで。
天来でした。
端緒
実際に見たことあるようなAV女優の方がいましたので、確認したら違うとのことで若干キレ気味でした(遠い目)