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詩の写メ日記

  • 「読書は鼻歌くらいでちょうどいい」
    「読書は鼻歌くらいでちょうどいい」

    久しぶりに本屋さん巡りをしてきました





    読書は、特に小説が大好きでかなり読むのですが、今月からセラピストのお仕事もするようになって、ありがたいことに忙しく、なかなかゆっくり本に触れる時間を確保できていませんでした☁️





    本を読むのって、時間はもちろんですけど体力も必要なので、時間は捻出できても読める元気ないかも…なんてことよくありますよね。





    でも、活字ってなんだか不思議な力があります。元気はないけど、と思ってページを開いてみると2ページ3ページとぐんぐん読み進められてしまったりします。その時の自分の気持ちと本の内容がリンクしていたりするとよりそうなることが多いです。しかも、読んでいるとすっと心から湧き上がる高揚感のようなものもあって、読む前より元気になってるんですよね。





    読書は心の処方箋だなぁとよく思います。







    それに、読書って本を読むことだけが読書じゃないと思っています。本のことを考えたり、本屋さんに行って平置きされてる本をじーっと眺めてうっとりしたり、POPを見てこれ面白そう!っと手に取ってパラパラめくる時間も、気になっていた本屋大賞の本が文庫化するのを待っている時間も、全部ひっくるめて読書なんじゃないかなと。恋愛だって、恋人と一緒にいる時間だけが恋愛じゃないですよね、会ってなくたって好きな人のことを想う時間は全て恋愛です。読書もそれくらい大枠で括ってしまえば、もっと気楽に捉えられる気がします☺️







    詩と会った時、もしあなたが本が好きなら、ぜひお話しようね





    (ちなみに今回の写メ日記のタイトルは僕が今年読んだ好きなエッセイ本の名前です☁️)